かるがもの赤ちゃんが市民会館の小さな池に誕生してから２ケ月がたちました。母鳥くらいの大きさに成長して悠々と泳いでいます。
市民の癒しの場となり、日々皆さんが楽しみにして、おとづれるようになりました。
ところが５羽生まれたはずなのに、４羽しか見当たりません。
会館の職員が餌を与えてたので聞きました。何と痛ましい思いで愕然としました。
小学生の女児が長い棒でつつき瀕死の重傷をおわせ、動物病院に入院中とのことです。
池の周りには柵があり、大人でも池の水には手が届きません。
意図的にいじめた訳です。恐ろしくて体が震えて、激しい憤りを覚えました。
それから、母鳥は片時も雛の傍を離れないそうです。(餌を探しに飛び立つ以外は・・・)
哀しいやり場のない事件です。どうか傷が治癒して元気で５羽揃って、
羽が成長して飛び立ってくれる事を願っております。
なんて子でしょうね その子は
元気になって欲しいですね。
リアルなカルガモの画像 思わずクリックしちゃいました
どうしてそんなことするのか、愕然とします。
ほんとに痛みを分からない人間の多いこと。
早く傷が治ってみんなのところに帰ってくるといいですね。
何か欲求不満をぶつけているんでしょうか?
可哀そうに小鴨ちゃん、回復を祈ってます。
会館の人の話では「ストレス発散」のためにしたようです。
現代っ子の悪い象徴ですね。
自分より弱い者をいじめて、ストレス発散したようです。
少しは反省するとよいのですが・・・
大分、重症のようです。
随時、様子を聞きに行きますね。