koyukoの部屋

元気がモットーのkoyukoです。
日頃の出来事や旅行の写真等を徒然に掲載してます。

おつきあい

2009-10-28 09:50:36 | Weblog
最近80代の方とお付き合いする事が多くなりました。
やがて通る道なので、先輩のおじ様・おば様のご意見を参考にして
有意義な老後を過ごしたいものです。 
写真撮影に熱中してるEさん・同年輩のお世話をしながら1人暮らしのKさん
九州から上京してる叔母さんと、3人ともお元気で常に前向きです。
時々下降気味になる私ですが、先輩の方に元気をもらいました。
   明日から叔母さんを連れて1泊2日の旅に出ます。


Kさんと散歩した多摩川の夕暮れです。クリック&ダブルクリックして下さいね。(3枚)

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82才の叔母さん

2009-10-26 21:34:08 | Weblog
主人の叔母が九州から1人で上京しました。82歳ですか、少々耳が遠くなりましたが、
とてもお元気です。私達のすぐ裏に叔母の次男一家が住んでいます。次男夫婦に娘が3人。
長女が成人するので、記念写真を撮るためにはるばる東京までお出ましです。
主人の父親の(戦死)弟の(64歳で病死)奥さんです。従って主人とは血縁関係はありません。

ですが、私はこの叔母さんが大好きです。明るくていつもプラス思考で何事も積極的です。

25日に着いて、26日に山梨県小菅村の【多摩源流・小菅の湯】に従兄弟一家、総勢7人で
翌日27日に私と【沈まぬ太陽】の映画観賞に行きました。
高齢なのでいささか気を使いましたが、大丈夫! 大丈夫とおっしゃいます。

暫く滞在されるので、素敵な思い出を作って差し上げたいと思います。

【小菅の湯】に行く途中で青梅の【櫛かんざし美術館】に寄りました。
入館したのは、私と叔母さんだけです。若い子と男性は興味なし・・・車中で待機。
あいにくのですが、館内の窓から素晴らしい景色を  撮影しました。
素敵なカンザシは残念ながら撮影禁止なので、パンフレツトの写真だけUPしました。



画像にマウスオンして下さいね。多摩川の源流の風景ですが、靄がかかり幻想的になりました。

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大火に耐えた小さな蔵

2009-10-22 19:22:27 | Weblog
川越まつりに同行した友人のMさんの知人【小林佐平商店の蔵】を見学させていただきました。
明治・大正・昭和を偲ぶ ー大火に耐えた小さな蔵ー をご紹介します。

小林佐平商店は、江戸末期から昭和初期まで三代にわたり、呉服大物卸問屋として川越の商業の発展を支えてきました。
小林家住宅は、敷地内に店蔵・住居棟・庭・文庫蔵が揃った川越の町家の典型であり、その店蔵は市指定文化財になっています。


火消し(刺し子半纏と頭巾)
火事場では半纏を水に浸してから火の中に入る。裏には刺し子の絵が描かれていて消火後 
火事場から帰る時には裏返して着たという。 マウスオン&クリツクして下さいね。

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【伊勢型紙】
柿渋を塗った和紙に彫刻刀で模様を彫ったもの。
補強の為「糸入れ」がしてあるものもある。白生地に型を置き防染糊をつける。
浴衣用(中形)では生地の両面から糊付する。

画像をクリックして下さいね。 6枚挿入してます。

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川越まつり

2009-10-20 09:28:09 | Weblog
10月18日(日)ぬけるような綺麗な青空です。私の体調も長いトンネルから抜けたようです。
かねてから友人と約束してた【川越まつり】を私達夫婦、友人2人と観に行きました。 
NHKの朝の連続小説【つばさ】の影響で混雑を予想してましたが、川越駅に下車してました。
駅前から道路の両側に屋台がずらり。人、人、人の大混雑で前進は遅々として、 は人の頭ばかり。
それでも毎年願いながら、見れなかったのでなんとか苦心して撮影しました。   

★看板■牛若丸の山車


蔵造りの町並みに江戸まさりの山車がゆく(起源は360年前)
川越まつりは、慶安元年(1648)城主の松平伊豆守信綱が氷川神社へ祭礼用具を寄進し
祭礼を奨励、同4年(1651)に御輿が氏子の町を渡御したのが始まりと言われています。
川越まつりは元来、氷川神社の例大祭で、神社の神事祭式と氏子の上・下十カ町が
中心になって行う余興の町方祭礼行事から成立したものでした。

 頑張って16枚UPしました。
 小さい画像にマウスオンして下さいね。
 川越まつりの雰囲気をお伝えできたら幸いです。





<山車を先導する女子>
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多摩川の夜景

2009-10-16 20:09:10 | Weblog
毎日過ごしやすいお天気が続いてます。体調が悪かったので運動不足です。
静かに読書でも  しようと思いましたが、雲ひとつ無い青空です。家に篭るのはもつたいない!
近所の83歳の「おばあさま」(Kさん)をお誘いして3時頃から多摩川を散歩しました。
いつも1人で歩く時は  早足ですが、私も体調が戻ったばかりなので、合わせてゆっくりめに
遊歩道をススキや鴨さんを眺めながら1時間くらい歩いたら、次第に薄暗くなり太陽が沈み始めました。
多摩川の日没も見事な《夕焼け》になり、Kさんは感嘆され、大感激でした。
こんなに近くで「見事な夕焼け見れて嬉しい!」と感謝されましたが、私もしばし見惚れました。
写真の腕は今一ですが、次第に太陽が沈む様子を6枚に収めました。クリックして見てね。(拡大画が出ます)


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夜景 1
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夜景2
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夜景3
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夜景4
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夜景5
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夜景6

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五日市・小峰公園

2009-10-13 20:50:54 | Weblog
秋晴れの雲ひとつ無い晴天です。気持ちが良いので家事をさっそと片付けました。
10時過ぎに何処かへ行こうか! とおっしゃいます。
退屈してる方がいらっしゃいますので3人お誘いして、《小峰公園》に行きました。
ここは未だ田園風景が残っていて、公園らしい整備はされてなく、自然のままです。
それがゆったりと落ち着いて、大人5人、三々五々かってに   楽しみました。



画像をクリックしてね。7枚挿入してます。

<かかし>
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ぬくもり

2009-10-08 10:08:30 | Weblog
朝から暴風雨です。 台風の被害が続出しています。交通機関も麻痺しました。
私の体調も今一の状態なので、家に篭って休養に専念します。

昨日10月7日、雨の中、恒例の《同級生とお茶会》に出かけました。  
1ケ月前から胃痛に悩まされ、鈍痛が続いているので参加できるか不安でした。
ところが、起床すると胃の痛みがありません。 ルンルン気分で出かけました。
参加者8名の予定が1人急用で欠席。いつも参加のEくんが「胃カメラ検査」の為欠席です。

相変わらず話題は体調の事になりますが、今回は幹事のAくんが「リウマチ」の治療を
受けていたのが、別の病院で検査の結果、疑いナシと診断されてみんなホットしました。

彼は治療中も《お茶会》の企画をして、月に1回会う機会を企画してくれました。
みんなに会うと、病気の事をしばし忘れて元気になると言ってました。
まさしくその通りです。私の胃痛も治るくらいですから・・・
今日は地元のUくんが予約してくれた「ととや」で会席ランチ。安くて豊富なメニューでした。
ずっと「お粥」だった私にはとても美味しく、友人の《ぬくもり》を感じた「クラス会」でした。
台風の予報で雨脚が激しくなるので早目に散会しました。
帰りに「市民会館」に寄り《かるがも》さんに会いに行きました。
4羽仲良く一緒に居ます。お母さんは多摩川に餌を探しに行きました。
小さな細長い池を並んで行ったり来たり往復しています。 



激しく降り続けるの中を撮影して気づきました。末っ子らしい鴨がいつも遅れます。
すると必ず3羽が待っています。4羽揃ってから泳ぎ出します。
何回も何回も繰り返し見ましたが、必ず4羽揃わないと前に進みません。
きっとお母さんの「しつけ」なのでしょうが、何とほほえましい姿でしょう。
飽きもせず降りしきるの中にたたずんた私でした。友情と兄弟愛に包まれた1日でした。

マウスオン&クリックして下さいね。(入院中の鴨も早く退院できますように)

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昔なつかしい映画

2009-10-06 11:23:33 | Weblog
10月4日(日)青梅の友人Mさんからお誘いがあったので、《喜寿の文化展》を観に行きました。

「絵画」「書道」「陶芸」「写真」「篆刻」「木工芸」「押し絵」「人形」「日本舞踊」多才な作品です。
いづれも77歳の方の作品で、なかにはプロに近い作品も展示されて感心しました。
作品の撮影は遠慮しましたので、掲載できず残念ですが、みなさん生き甲斐を見つけて
溌剌としてらっしゃいます。おおいに見習わなければと思いました。

青梅の町はイベントが多く、市民の皆さんは活発です。
昔の映画の看板が「青梅駅」からズラリと並び、町のあちらこちらに掲げてます。
《昔なつかしい映画の看板》をご紹介します。

再生釦をクリックして下さいね。


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かるがもの赤ちゃん

2009-10-04 09:33:47 | Weblog
かるがもの赤ちゃんが市民会館の小さな池に誕生してから2ケ月がたちました。
母鳥くらいの大きさに成長して悠々と泳いでいます。

市民の癒しの場となり、日々皆さんが楽しみにして、おとづれるようになりました。
ところが5羽生まれたはずなのに、4羽しか見当たりません。
会館の職員が餌を与えてたので聞きました。何と痛ましい思いで愕然としました。

小学生の女児が長い棒でつつき瀕死の重傷をおわせ、動物病院に入院中とのことです。
池の周りには柵があり、大人でも池の水には手が届きません。
意図的にいじめた訳です。恐ろしくて体が震えて、激しい憤りを覚えました。
それから、母鳥は片時も雛の傍を離れないそうです。(餌を探しに飛び立つ以外は・・・)
哀しいやり場のない事件です。どうか傷が治癒して元気で5羽揃って、
羽が成長して飛び立ってくれる事を願っております。