オークワドママの気まぐれ日記

穏やかな日々、憂鬱な一日、感動したあの日!ちょこっとお気楽に綴ります・・・。

ゲド戦記

2006年07月28日 | 映画・DVD
7月28日(金)

明日からスタジオジプリ最新作「ゲド戦記」が公開される!
試写会を観た私の感想は・・・。

あまり詳しいSTORYと結末を書いてしまってもどうかとも!?
でも、詳しく説明できるほど単純な話ではなく、韓国ドラマのように「あの二人は相思相愛の幼なじみでそこに片思いの男と女が出てきて ややこしく二人を引き離し、でも最後はハッピーエンド!もしくは不治の病で助からんのだわぁ・・・」なんてな具合にはいかない!

昨年の「ハウルの動く城」も声「木村拓哉」につられて最初に映画館で見たときは、理解できたような出来なかったような感覚を覚えている。2回目、たまたまDVDで見直した時、単純に音楽を楽しめた!先日テレビで放送された時、途中で眠ってしまいました。

ゲド戦記のテーマは何でしょうか!?なんて考えて観ると??&%‘#??難しくなってしまいそう・・・。ただ私はゲドと声の菅原文太が重なり大賢人ハイタカというより東映やくざ映画の渋い文太さんが浮かんできてしまったのです。ソフィーの(ハウルの~)賠償千恵子も思わず「さよならはダンスの後に」(♪古っ)を思い出してしまったけれど「この人しかありえないよなぁ」って思い、ハウルはキムタク、ゲド戦記・アレン王子の岡田君も個性ある二人のはずなのに二人のイメージはまったく感じられず良かった。個性ある 美輪明宏、夏木マリ、我修院なんとかさんも役者の個性に併せたキャラクターなのかアニメと本人がダブってより一層イメージが膨らみピッタリだったのに・・・。ハイタカ(ゲド)さんだけは私の中では東映の文太さんでした。

で、映画の感想!?
「岡田くん」より「キムタク」だったかなぁ