おじいちゃんの ふしぎなピアノ
はまぎしかなえ
講談社
幼児~大人(?)向け(3分)
余韻の残る絵本だ
まさに
おじいちゃんの ふしぎなピアノの 余韻
老成したピアニストの 演奏を 聴いたときのように
そのピアノの中の おじいちゃんの 心が その人生が
見える
おじいちゃんのピアノが 作り出した景色を
絵とことばで つづっていった
そんな絵本
だから 何なの?
って 言われてしまいそうなので
読み聞かせでは 場の雰囲気によるかな
ちょっとした時間に 絵で奏でられた音楽を
そんなときに 読みたい絵本