ペペットのえかきさん
リンダ・ラヴィン・ロディング 文
クレア・フレッチャー 絵
なかがわちひろ 訳
絵本塾出版
幼児~小学校低学年向け(6分)
芸術の都 パリ
それも 1920年代の
ジョゼットは パリのラッフェルトどおり 9ばんちに すむ 女の子
うさぎ


ジョゼットの いえには かぞくのえが かけてあって
ペペットの えも かいてもらおうと
いちばん じょうずな えかきさん さがしに
モンマルトルの ひろばに でかけます
いろいろな えかきさんに であって・・・
という訳で なんとなく ストーリーが 読めてしまうけど
絵って 何?
芸術って 何?
読み終えると 気づく
絵本の仕掛け と まるめがねさんの ことばの意味
絵って こういうものだよ
芸術って こういうものだよ
ずっと 語りかけている
芸術の秋
パリの雰囲気とともに
芸術好きの 子どもに 語りたい 絵本