今日はてっぺーとこーへーの授業参観でした。
こーへーは理科の授業。
液体窒素を使って、気体、固体、液体を学習するテーマの元、ひた
ゴム製のボールは、凍らせたものを落としてバラバラに砕けるとこ
続いて、生のお花。
各班で手元に持たせてくれて、粉々になるのを体験。
風船の中の空気は、窒素で凍っている間は体積が小さくなり、室温
フイルムケースロケットはティッシュに液体窒素を含ませたものを
実験の最後はマシュマロ。
凍らせたマシュマロは味見で体験。
でんじろうさんもまっつぁおな実験の数々。
生徒はもちろん、先生もかなり楽しそうでした。
1時間空いて、てっぺーの音楽の授業を観ました。
クラスメイトの伴奏で校歌を歌い、残酷な天使のテーゼをリコー
最後は滝廉太郎の荒城の月を学習しました。
滝廉太郎の作曲した原曲は西洋の音楽を取り入れたメロディーで、
それを後になって編曲した山田耕筰は当時の日本人の嫌った4とシを完全に外したメロディーにした
という内容。
帰りには、私が久々に中学の授業を受けた気分になりました。
ブログをupしていてこんな雑学?をGetしました。
ちなみに連続テレビ小説の『エール』で
志村さんが演じる「小山田耕三」は日本近代音楽の父と言われた山田耕筰(やまだ・こうさく)がモデルなのだそう。
知らなかった~~~。