今週の絵本?です。
↓ネットでの口コミ
「エルマーとりゅう」でエルマーを家まで送り届けたりゅうが、そらいろこうげんにあるうちに帰るために飛び立ったところからお話しがはじまります。りゅうが家に帰ると、15匹の家族がりゅうを捕まえに来た人間たちに洞穴にとじこめられていました。りゅうは、エルマーに助けを求め、一緒にみんなを助けに行きますが・・・。うちの子たちは「エルマーのぼうけん」と同じくらい気に入っていました。知恵を出し合って、家族を助ける冒険にまたしてもハラハラ、ドキドキ楽しめますよ。
絵本というか小説???
読み聞かせてあげる時間が取れず、寝る前にコツコツと
自力で読んだ?!しゅーへー。
ファンタジー小説にはまっている、てっぺー兄ちゃんの影響大
赤ちゃんの絵のページ
次のページはめくってみられるようになっていて
あかちゃんとお母さんは点線をたどっていくと・・・
それぞれの赤ちゃんのお母さんがわかるようになっています。
今週しゅーへーが借りてきた本。
かなりの傑作
でした。
/寺島 ゆか(児童書・絵本)
ママったら、あさからはやくはやくっておこってばっかりで、いやになっちゃう。
おならこうげきに
はなくそこうげきよ。
この後、ママと役割を交代してみました・・・。
この作品が含まれるテーマ |
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「はやく たべなさいって いってるでしょ!」 |
今週の絵本。
『オオカミ グーのはずかしいひみつ』
イタチが捨てられていたオオカミの子供を自分の子供として育てるはなしです。
読み聞かせしていると
終盤、涙で声が詰まってしまいました。
絵がとても美しい絵本です。ずっと孤独だったライオンが心通い合うシマウマに出逢うお話。夕焼けの話をしたり、風の吹き具合やかけっこの話がしたい、ほんと心通い合う友だちってなんでもない話を永遠にできるんだよなあ。孤独だったライオンとしまうまが幸せになってよかったなあときれいな絵を見ながら感じられる絵本です。
ライオンはくやしくてくちびるをかんだ
このフレーズ
を読んだ瞬間、
「ウサギになるやん!」
としゅーへー。
(*日頃くちびるをかむ癖のあるしゅーへーに私がこうやって注意しています)
1度はこーへーが、
2度目は私が読み聞かせましたが
しゅーへーが自分で読みたいと。
お話も絵もすごく感動する絵本でしたが
しゅーへーが音読するのがかなり上達しているのにもすごく感動しました
草原もライオンもきんいろのシーン↓
絵本を一緒に読む醍醐味を満喫できました!!!
前回の今週の絵本で本棚に並んでいた
『バムとケロのおかいもの』
今週借りてきてあげる!って約束通り、
しゅーへーが借りてきてくれました。
表紙はお買い物にいくみんなの様子。
裏表紙はお買い物の帰りの様子。
あらすじ
お買い物って、楽しいものです。まして月に一度とあれば、ケロちゃんの興奮ぶりも理解できるというもの。市場には、ドーナツ屋さん、布屋さん、キッチン用品屋さんからちょっと変わったお店も並び、眺めているだけでも楽しい気分になってきます。3人がひとつひとつのお店で見せる小さなエピソードがおもしろかわいく、バムとケロシリーズらしいユーモアがたっぷり。 必見は、何といっても丁寧に細かく描かれた品物の数々でしょう。生活雑貨屋さんから食べ物屋さんまで、店頭に置かれている商品・メニューを見ていると、こちらの方までお買い物をしたい気分になってくるから不思議です。グラフィックデザインを学んだ作者らしい、お洒落心がいっぱいのイラストはこの作品でも100%満喫できます。特にうけたのは、ケロちゃんの食欲。そして、『ゆかいなとびら』のお店。最後の骨董屋さんでどうしても買いたいフライパンのため、とらちゃんのお店にオカリナを返しに行くページが、お買い物のリアルさが伝わってきて良かったな~。エンディングのケロちゃんのパンケーキに、「お~、おいしそう~」と親子で感激しました。