TUYUKOさんちの食いしん坊日記

私の家族の織りなす日常と毎日の晩ごはん日記

この頃の様子。

2012-07-06 01:58:38 | なっちゃん、てっぺー、こーへー 3人のこ
てっぺーが一年生になり、学校が終わってからのお友達と遊ぶ時間ができるようになってからいろいろ紆余曲折がありました。
けーちゃんと仲良くなり、お互いの価値観がよく似ていて同じような悩みを抱えるようになって、その都度お互い子供との親子での
相談と並行して私とけーちゃんも相談し合ってきました。

今まで保育所や幼稚園以外の場所に子供だけで遊びに行って遊んだ経験値がない一年生になってまだ間がない子供達なので、

ケータイできるゲームではなく、外で自分たちでいろいろ考えながら遊ぶ経験値を増やしてあげよう。
子供達が自分たちでいろいろ考えて遊びつつ、自分たちの安全や最低限のルールを守れるようにできるようになるまでは
私たちは陰の存在で遠くから見守ろう。と

てっぺーとこーへーくんは習い事も同じ教室なので、習い事をしないでよい日を作ってその日は子供たちが自由に遊べる平日を週に2
日きめました。

でも正直なところ、午後から夕方までずんやり子供達に付き合うと晩御飯からあとのことすべてが後にずれてかなりのストレスを抱えるようになっていました。

子供達のためとは言いつつ、私の発想が『付き合わされて、子供達に振り回されている』だったから。。。
それが、、、
6月に入ってすぐのヒッポの時、みきちゃんから鬼ごっこなどの外遊びは人のコミュニケーション力を培う上でものすごく大切って
教わって。


そうか!

私たちは当たり前にしてきて自分では全然気が着いていなかったけど
子供にとって外遊びはものすごく大切なことなんだということに気付けた瞬間、
時間的にはやっぱり苦しいことがあるけど、今までのストレスが嘘みたいに減りました。

とことん思いっきり遊べて満たされると、他のことも頑張れるようになりました。
(これでもう少し時間があると言うことなしなのですが・・・(苦笑)

子供達はどんどん言葉を習得して、自分の意見を自分の言葉で伝えることができるようになっていっています。
学校へ行く道でなっちゃんとてっぺーはスペイン語のデリごっこを役を決めてうたったり、
こーへーはおかわりが欲しかった時、「当たり前やけどオカワリちょうだい。」
『当たり前』の使い方は間違っているけど覚えた言葉を使ってみようとしたり
ヒッポでのフリートークの時間に最近の自分のことを一人で考えて
「折り紙でかたつむりを折りました。」って発表できました。

一つ、二つって数の数え方をなっちゃんに教わってメタ活する二人。
こーへー:ひとつ・ふたつ・みっつ・よっつ・ごっつ・ろくつ

給食で今までは苦手だから「減らして下さい」って言えなかったのが
はっきり言えるようになったり。

まだまだこらからも模索してばっかりの毎日だけど、
子供達との時間ももっと楽しめるようにして行きます。