左効きの猫が主人公の『左利きの猫』というタイトルの本。
「このお話に出てくる男の子は
生まれてから一度も「いやっ!」って言ったことがないんで。」
と学校から帰ってきたてっぺーが話してくれた時
興味津々な私に
「借りて帰ってきてあげようか?」と
「お母さんも読んでみたいけん借りてきてくれる?」とお願い
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していました。
さっそく。
てっぺーが借りて帰ってきてくれました
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みんながそろったキッチンで
晩ご飯の支度をしている私の脇で、
てっぺーが音読してくれて
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予想外に物語の終わりがちょっとセンチメンタルだったのですが
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いろいろなことを投げかけてくれたお話でした