帰りのこと。
「パンツのまんまですが、大丈夫ですか?」と先生。
おうちでもトイレに行けるようになったので
日中はパンツで過ごしているし
「大丈夫です。」
って連れて帰ろうとしたら、駐車場でジャー・・・
そのまま私の受診に連れて行く予定だったので
ズボンの替えを園に取りに帰りました。
すぐに気づいた先生がズボンを持って出てきてくれて、
「パンツのまま帰るのは、クラスの中でしゅーへーちゃんが一番なんですよ。」と。
いつだったか、
トイレにも行けないのに、トイレを嫌がるんです。とか
他の子はもうパンツになっている子もいるのに。。。みたいな言われかたをしたから
てっきりしゅーへーは出来が悪いんだと思いこんでいました。
園ではトイレも順調だったけど、つい先日までおうちのトイレはかたくなに拒んでいたし。。。
でも、その先生が笑顔で「しゅーへーちゃんは順調だし、安定してますよ。」って
続けてくれたのでさらに安心しました。
何でも物はとりようだなぁってつくづく思ったし、
声のかけ方で人ってこんなに気持ちが変わるんだなぁってしみじみ。
夏休みで、しかも宿題に追われて過ごしたこの半月余り。。。
子供たちへの声のかけ方にもうちょっと工夫ができなかったかなぁって身をもって反省した次第です。