TUYUKOさんちの食いしん坊日記

私の家族の織りなす日常と毎日の晩ごはん日記

しゅーへーの近況。

2017-12-04 02:23:49 | しゅーへーのこと。

まず、少し前に書き留めておきたかったしゅーへー語録から。

「11月・・・6・・・。」

園からの帰り道、

「今日は何月何日?」という私の質問の答え。

その日は11月16日でした。

「先生のお話し覚えとったんやなぁ」というと

「先生が覚えてくれた」と。

*教えてくれた=覚えてくれた

保育所での毎日は、

悪ガキチームの一員なのは知っているけど

「あの子どうなん???」

という名ざしの質問に続けて

しゅーへーも仲間って言われて

母としては複雑な心境デス。

 


今日の晩御飯vol.3924 2017年12月3日

2017-12-04 01:46:18 | 今日の晩御飯

晩ごはんのmenuを決めきれずに夕方になり

候補で考えていたmenuで決行しました。

冷凍庫で温存していた鯛は、同じく冷凍庫で温存していたひじきの煮ものと揚げで炊き込みごはんに。

下ゆでしていたほうれん草はコープ自然派のチラシのmenuを参考に

コープ自然派でgetした豚ロースの薄切りと春雨で炒めました。

後は先日のチキンナゲットの残りとポテトとなめこと玉ねぎと鳥の皮と春雨のお味噌汁

(先日のじゃがいもと玉ねぎお味噌汁もミックス)

・・・と我が家ではおなじみのミラクルmenu。

想定外に受けが良くてビックリ\(◎o◎)/!でした。


今週の絵本。

2017-12-04 01:27:12 | 今週の絵本

この前の今週の絵本の記事から久々にupします。

今回の記事までの間に何冊かあったのですが

upしそびれてました。。。

【うしはどこでもモ~。】

動物の鳴き声は、話す言葉によって聞こえ方が違います。日本人には「ワンワン」としか聞こえない犬の鳴き声だって、イギリスでは「バウワウ」と聞こえたり、フランスでは「ワウワウ」だったり。犬と、かえると、あひると、にわとり。いっしょに度をしてみると、世界のいろんな風景や文化が眺められて、動物達の様々な鳴き声が聞こえてきて、なんとも得した気分です。なんども言えず吹き出しそうになる絵と、上方落語家・桂かい枝さんの関西弁で、読んでいると笑うこと間違いなし。

桂かい枝(かつら・かいし)/落語家。文化庁文化交流使として、英語による落語公演を世界12カ国77都市300回以上行い、「Laugh & Peace(笑いと平和)」をモットーにRAKUGOを通じて世界の人びとに幸せな笑いを届けている。お風呂上りに二人の娘に読み聞かせをするのが、現在いちばんの楽しみ。神戸・六甲山の自然に囲まれて暮らしている。

イギリス、フランス、日本の犬とカエルとあひるとにわとり、

それぞれの動物鳴き声をしゅーへーが覚えていたり、

こーへーと2人で最後のページのウシの鳴き声をモ~!の字を指でなぞりながら

「モ~!」って大きな声でハモったり。

めっちゃ楽しい絵本timeで。

昨日の講演会の後なので

さらに寝る前にお布団で一緒に読もう!ということで

読み聞かせをして一緒に横になったら

一緒に爆睡

してしまっていたというオチつきの久しぶりの今週の絵本でした


アンちゃんちにて。今日の晩御飯vol.3923 2017年12月2日

2017-12-04 01:10:09 | 今日のできごと

アンちゃんちに着く着前、長男キッズのお友達が3人ほど合流するとのこと。

子どもは総勢11人。

アンちゃんちならではシュチュエーション。

2人でいろいろ話しながら晩ごはんの準備。

大きなお鍋で

予定していたシチューにカレーを追加。

3部構成での晩ごはんになりました。

アンちゃんのアイデアで

白黒ライス=ごはんを壁にカレーとシチューをオンしたライス

斬新な発想でしたが

コレ↑がめちゃウマ

お風呂タイムを交えながら

大人も子供もしたいことでまったり(*´ω`)

時間を忘れて過ごした一日になりました。


アンちゃんちと。

2017-12-04 00:34:35 | 今日のできごと

松本先生の絵本の講演を聞き終わってすぐ、アンちゃんから連絡があり

お昼ごはんを食べるところから合流しました。

先週も誘ってもらっていたのですが、

連絡に気づけず、子どもたちからアンちゃんちに行きたいコールを

熱烈にリクエストされ続けていたので

二つ返事で即行動(苦笑

コンビニでお昼ごはんを調達して

(滅多に利用しないコンビニでのお買い物に予算と何を選ぶかで四苦八苦

でも、楽しかった

公園でアンちゃんちと無事合流して

遅めのお昼を食べて

暗くなりかけるまで公園を満喫しました。

そらちゃんに誘ってもらって

お散歩に出かけたら

きれいな紅葉の景色に遭遇

子どもたちの放牧と紅葉狩りが一度にできました。

陽が沈みかけて寒くなってきたので公園を後にアンちゃんへ。

続きは次の記事でアップします。


講演会に参加してきました。

2017-12-04 00:24:58 | 今日のできごと
坂出市保育所保護者会連合会主催で
こどものとも社 松本崇史さんを講師に迎え
テーマ:『絵本・読書のあるライフスタイル』にて、
講演会があり参加してきました。
 
 松本先生は33歳。
奥様の勤務等の事情で、1歳の男の子の育児と主夫をされていて
第一印象から私が勝手に想像した若い男の人が話しそうな
お話しの内容とは良い意味で物凄くギャップのあるものでした。
 
 
絵本や、読書の効果を深く考えたことがありますか?
本を読むことは、知識を身につけ賢くなるからといった漠然したものだけではありません。
 
【絵本の効果】
絵から物語っていること、何を伝えたいかを考えることにより、読み取る力を育てる。
 
【読書の効果】
想像力を育てることにより、見えないものを見る力を育てる。
 
 
読み取り
予測を立て
人の気持ちを考え
空気を読み
 
行動する。
 
絵本や読書の効果からこの力がつくとどうなるのか?
 
 
たとえば、学校生活で、友達を見て
「あ、●●くん、今つらそうだな」と表情から読み取れる力があれば、
お友達の話を聞いて相談に乗ってあげられたり、
体調が悪そうであれば、保健室に連れていってあげたり
先生に早めに伝えてあげたりできるようになったり
 
家庭生活では、母親が忙しそうにしていれば、
自ら率先して、自分に出来る範囲で、
洗濯物をたたんでくれたり、洗い物などの家事を手伝ってくれたり
するようになるのだとか。
 
「言われなくては、わからないの!」なんて大声で、
ついつい怒鳴ってしまったりするのは、
ひょっとして、読み聞かせが不足していたのかもと

親として反省できれば、これも想像力、読書の効果かもしれませんね。
 
 
本は想像力を働かせるのだけれど、
想像することは人間にしかできないもの。
 
想像力は、目に見えないものをイメージすること。
 
目に見えないことは、空気や未来、心だったりします。
 
 
と、ここにテキストで書くと少々難しい
お話のようになってしまいますが、そのような
 
なぜ、今、「読み聞かせ」が大事なのかの講演会は、
 
松本さんにかかると会場は笑いの渦で、
人を惹きつける力・伝える力・テンポのよさで
90分は、あっという間に終わり、

もっともっとお話を聞き続けていたい、
また、ぜひ次回は、子どもたちとも一緒に
もう一度、お話を聞きたいと思うものでした。