しゅーへーの参観に行ってきました。
今日は勤務表が出た時点では一日勤務でしたが
事情を話したら、有給で休暇をいただけました
今年度からの試みで
今まで2年おきだった学級編成が1年毎になり
クラスメイトも担任の先生も変わりました。
担任の先生は今年新採用の先生です。
授業が始まってすぐ
後ろが気になってキョロキョロしている子供たち。
「後ろが気になるのわかるから、3分だけ後ろのお母さんたち見てもイイよ♡」
って先生が一言。
今までの私の経験にはなかった先生からの一声で
とても感動しました。
算数でグラフの授業で
目当ては変化がわかりやすいグラフを書こうでした。
でも点も取りにくいし
変化もわかりにくいグラフを
先生も子供たちも頑張って書いてる感じ・・・。
と思ったら
波線を用いたグラフの用紙が登場して
変化がわかりやすいグラフの書き方の授業のまとめに入っていました。
:ネットでグラフの波線で検索してヒットした記事です
時間の経過に伴って,数量がどのように変化するかを表したグラフが折れ線グラフです。
一般に折れ線グラフでは,横軸に時間的経過,縦軸に変化する数量を記入して,各時間に相当する数量の大きさを点で表して,それを直線で結んで変化の様子を表します。
また,直線の傾きが急なときは,変化の様子は大きく,傾きが緩やかなときは,変化の様子が少ないことを示しています。
例えば,右の例の折れ線グラフでは,午前8時から午前10時にかけて急に温度が上がったことがよみとれます。
ところで,時間の経過に伴って変化する数量には,「体温の変わり方」などのように,変化の動きが極めて少ない場合があります。このような場合には,不必要な部分を波線で省略し,変化している区間を拡大して表すと,その変化の様子がよく見えてきます。
先生も緊張しているのがビンビン伝わってきましたが
気になる子のところでアドバイスしたり
(波線の入ったグラフを完成させないといけないのに
前の席の子につられて運動場を見ていて完成できていないしゅーへーにも
声をかけてくれていました)
子どもに自然に寄り添ってくれる先生の気持ちもビンビン伝わってきました
観に行けてほんとによかったです