帰りが遅いなぁ。。。って思っていて、
やっと帰ってきたと思ったら
手にはひな。
けーちゃんちの燕の巣から落ちたひなを飼いたくなったこーへーに、
けーちゃんのお姑さんがひなを箱に入れて持たせてくれたと。。。
でも、まだ親鳥から餌をもらっている時期のひなだし、
もし、仮にうちで大きくしてあげられたとしても南の国へ帰る術も教えてあげられないからと
こーへーにうちで飼えない理由を話して、巣に還してあげることにしました。
けーちゃんちで事情を話してみると、
前にも下に落ちた雛がいたことがあったそう。。。
こーへー君が率先して梯子を運んできてくれて
なっちゃんとこーへー君が2人で雛を巣に還しました。
すぐに親鳥が帰ってきて、ひなに餌をあげていたけど、
ちゃんと餌にありつけたかどうか定かではなく。。。
「でも、私たちが飼うより正しい方法をチョイスできたはず!」
とこーへーに説明しながら、自分の心も納得させました。