うちに2人目のゲストがやってきました。
本名はレイ ジアン ユ君。
祖父母が中国人のブルネイ在住の医大生。
一年前に徳ちゃんちで一緒に受け入れさせてもらったヤザッカの後輩デス。
夕方、うちのゲストとみきちゃんのゲストをみきちゃんがお迎えに行ってきてくれました。
金曜ファミリーで初対面となった私たち。
みきちゃんが「けんすけです。」と建のことを紹介してくれました。
写真はアジアの人でしたが、「日本語はまったく話せません。」と聞いていたので、
呼び名がケンスケと聞いてびっくり。
漢字の建佑を日本語読みでケンスケと読めるので。。。呼び名の由来?!聞いて納得
みきちゃんととくちゃんと私とで手分けして持ち寄った食材で、みんなで一緒に夕飯を食べました。
そしてファミリー。
ケンスケと一緒に日本に来ているまいちゃんも参加して
マレー語を教わりながら楽しくファミリーができました。
ファミリーのみんなと別れて、いよいよ我が家です。
ケンにお土産をいただきました。
英語力が赤ちゃんレベルのうちの面々。
正直、ケン(途中から私がケンスケのことをケンと呼ぶようになりました。)との会話に四苦八苦しました。
私がお風呂からあがた時、リビングにケンの姿がないので
聞いてみると、「(ステイしてもらう個室に案内したら、そこで)パソコンをします。」
って言って2階に上がったよ。と。
医大生はやっぱ忙しいのかぁって思いながら、大量の洗濯物を持って2階に上がってみたら
ケンのお部屋からなっちゃんとてっぺーの声が。。。
2人は、いつの間にかケンのお部屋に入り込んでケンにブルネイの折り紙?!の折り方を教わっていました。
仲良くなるのに言葉は要らないんですね
初対面の方でも10分かからずにするりと膝の上に座ってしまうわが子たち。
お勉強したいケンの邪魔になっては、、、。と思って何度か聞いてはみたものの
答えは終始
結局1時近くまで、子供たちはケンと交流していました