和貴の『 以 和 為 貴 』

【論語 五日目】 巧言令色、鮮なし仁


巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁


「子 曰わく、巧言令色、鮮なし仁。 」


■その意味は?

ことさらに言葉を飾り、顔色をよくする者は、仁の心が乏しいものだよ。

(「論語」一日一言より)


■感想

これまで私は、人によく思われたい一心で、心とは裏腹の言動に及んでしまう傾向にあったが、これからは自分自身に正直に、嘘偽りのないよう、心掛けてまいりたい。


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