ジャパンタイムズ、慰安婦問題などで異例の社告
平成30年12月7日 TBSニュース
日本国内で発行されている英字紙ジャパンタイムズは7日、いわゆる従軍慰安婦や韓国人徴用工に関する説明や呼び方を変えたことについて釈明する異例の社告を掲載しました。
英字紙ジャパンタイムズは先月30日、前日に韓国の最高裁が三菱重工に言い渡した韓国人の元徴用工らに対する賠償を命じる判決について報じる中で、「強制労働」としてきた文言を、「戦時中の労働者」に変えるとする、おことわりを掲載しました。変更理由についてジャパンタイムズは、どんな条件下で働いたかや労働するに至った過程が多様であるため、「誤解を招く可能性がある」としていました。また、同様に、いわゆる従軍慰安婦についても、「強制的に働かされた」としてきた説明を、「意思に反して働いていた者も含まれる」との記述に変更するとしていました。
これについてジャパンタイムズは7日、水野博泰編集主幹名で異例の全面社告を掲載し、このおことわりが「これまで培ってきた読者らとの信頼関係を損ねた」として謝罪。「全体の編集方針の変更を意図したものではない」と釈明した上で、外部からの政治的な圧力に屈したとの見方については、「断固として否定する」と強調しました。
【 所 感 】
とにもかくにも、日本・朝鮮両民族の先人たちの名誉が、少しばかりでも回復できたことに大変うれしく思います。
日本・韓国両国内には、まだまだ多くの日本人と朝鮮人との仲違いを画策する連中〔工作員など〕が蔓延っていますが、(上記、記事元会社もそのひとつ)なんとか憶することなく、一歩一歩前進していってほしいものです。
ジャパンタイムズさん、頑張れ!!
CLOSE YOUR EYES - 長渕剛
(投稿主さん、ありがとう!)
(投稿主さん、ありがとう!)
【 ご訪問、有難う御座いました。 】