和貴の『 以 和 為 貴 』

シナ中共と世界情勢 ③

の前に、私ごとき一般大衆の大妄想にお付き合いいただいてますこと、誠に感謝致します。当記事からお読みの方は、是非とも①、②もご覧になってから、当記事をお読みいただくと幸いであります。



■ シナ人(共産党員)の逆襲と、今後の世界の流れ…

一昨年末にシナ・武漢市で始まった新型ウィルスの世界的蔓延と、昨年の米国大統領選でのトランプ氏の敗退…、これは共に何かしらの謀略によるものであることは、私ごときが予測しなくても、これまでの人類史をきちんと観ていけば、偶発的なものではない、という認識くらいはできるものである。

そして、これら世界人類にとって最も重要な事柄において、シナ人(共産党員)が暗躍していたことも概ねの想像はつくことであろう。

特にトランプ政権下、習政権下において、冷や飯を食わされてきたシナ人(共産党員)にとっては、打倒トランプ政権、打倒!習政権は、願ったり叶ったりの大悲願だといってよく、まさに生死を賭けた大勝負に出たんだなというのが私の考え方である。

まぁ、世間では「暗躍したシナ人(共産党員)=習政権」という捉え方が一般的だと思われるのだが、しかしながら、トランプ氏が習国家主席を名指しで非難していないことからしても〔してたら御免なさい〕、やはり、習政権下でも手に負えないレベルでの、大統領選への介入があったことが予測されるのである。

おそらく、トランプ氏はそのことも重々承知のことだったのかも知れないが、何にせよ、今回の米国大統領選でいえることは、 "互いに出来レース" だったということである。

勝利した側も敗退した側も、 "想定内" だった…。

さらにいえば、大統領選が終了した現在も尚、両者(国際金融資本とトランプ陣営)との戦略合戦はつづいているものと思え、今後の世界の成り行きと次の大統領選が楽しみ、といったところか…。




で、最後にわが国日本はというと、今回の新型ウィルスの対策において、政府の対応はまさに後手後手といった感じではあるが、まだまだ目まぐるしく変化していくであろう世界の流れというものを見極めながらなのだから、後手後手になるは致し方なしである。

しかし、それは同時に現在の日本政府には何の信念もないことを意味しているわけで、まさに自公政権の必殺技である「弱腰外交」「弱腰政策」が多くの日本国民に炸裂していると言わざるを得ないのだから、いよいよこの国もお終いに近づいているのかな…?

まぁ、終わるにしても終わらないにしても、我々はそれからも生きていかなければならないわけで、それは、戦後焼け野原となって尚、歯を食いしばり力強く生きようとした、かつての日本人たちのように…と云々。


        


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