和貴の『 以 和 為 貴 』

【論語 十一日目】 終を慎み遠きを追う


終(おわり)を慎み遠きを追う


「曾子 曰わく、終を慎み遠きを追えば、民徳厚きに帰す。 」


■その意味は?

親の葬儀を丁重にして真心から喪に服し、そして先祖の祭を手厚くすれば、民の人情風俗は自(おのずか)ら厚くなるものだ。

(「論語」一日一言より)


■感想

これまで私は、自分を中心とした考えの中でのみ、感性を養うことしかできなかったが、これからは、両親や祖父母またそのずっと先祖に至るまでの想いというものを、深く考え、感謝の念を絶やさぬよう努めてまいりたい。


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