見出し画像

和貴の『 以 和 為 貴 』

日本の政治を取り戻すために

丸山氏「竹島も戦争で」投稿、与野党が批判 N国は容認
朝日新聞 井上昇 2019年9月2日

日韓が領有権を争う竹島について、丸山穂高衆院議員が「戦争で取り返すしかないんじゃないですか?」とツイッターに投稿したことに、与野党から2日、批判が相次いだ。丸山氏は北方領土返還をめぐっても戦争に言及し、衆院が6月に実質的に議員辞職を促す糾弾決議を可決している。

自民党の二階俊博幹事長は記者会見で「我々が説明するに及ばないことではないか。論外だ」と厳しく批判した。

共産党の小池晃書記局長は会見で、丸山氏が領土問題に絡めて再び戦争に触れたことから、「(先の通常国会での)糾弾決議が完全に踏みにじられた。党派を超えて、国会の責任として辞職を迫っていくべきだ」と訴えた。

一方、丸山氏が所属する「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は会見で「問題提起の範疇(はんちゅう)で、党としての処罰は検討していない」と述べ、容認する構えだ。前回の「戦争」発言では、丸山氏は当時所属していた日本維新の会を除名処分になった。
 



【 所 感 】

おっ!自民党の二階幹事長に共産党の小池書記局長、さすが『共に共産党』だけのことはある(笑)

ここに、先だっての、北方領土返還における「戦争」発言で、現N国党の丸山穂高衆議院議員を除名処分にした大阪維新の会も含めて、自民党や共産党と同じ考え方だということがわかり、まさに、既存政党が一丸となった形で極左の掲げる、『占領地における武力行使絶対反対論』を唱えているわけであるから、こいつらに、「国土を守る」という強い信念がないということが明らかとなったわけです。

特に、二階幹事長の「論外だ」発言や、大阪維新の会の丸山議員除名処分事件というのは、わが国における安全保障を考えた場合、自由で闊達な議論が為されなければならないはずのところ、しかし、自由な言論を封じ込め、日本の国土や資産を外国へ投げ売る行為を互いに認め合っているは明らかとなった今、自民党も大阪維新の会も、『売国政党』であり、且つ、『日本国民の敵』であると断言しなければなりません。

しかも、『武力行使も含めた議論』というのは、当然のこととして、本気で戦争を画策するものでもなく、 "抑止力" という意味において、独立国家であるならば、論ずられて然るでありますが、政府やマスコミなどが一体となって、「戦争」発言すら許さないという弾圧行為というのは実に許し難く、わが国の腐敗しきった政界の在り様をまざまざと見せつけられた想いです。

さらに今回の、南朝鮮〔=韓国〕に実効支配されている竹島に対する丸山発言(Twitter上で)というのは、既存政党に対する問題提起というよりかは、国民全体への問題提起を優先しており、そして、N国党がそのことを容認したというのは、あくまで、『武力行使も含めた竹島奪還論』として、広く国民的議論に発展することを望んでのことであり、 "直接民主制" を掲げる政党ならば当然のことといえば、当然のことなのです。



【 余 談 】

尚、国家国民の安全と安心を、既存政党が守る意思がないのであれば、我々一般庶民が守るより他がないわけで、そうした意味においても、やはり、防衛大臣も務められた石破茂氏のN国党の入党を強く望みたい。そして、眼光鋭く政府与党を睨みつけ、一般庶民と共に、日本の安全と安心を真に守る政治家へと変貌していってほしいと考えます。



↓↓モチベーション維持にご協力お願い致します。m(_ _)m

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「国防」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事