2021年3月19日 鳳凰網 フェニックスネット
18日の米国「ニューヨークポスト」の報道によると、米国と韓国の合同軍事演習再開に対する北朝鮮の以前の強い批判に応えて、米国防長官オースティンは木曜日に米国が警告した軍は「今夜戦う」準備ができています。新たな王冠の大流行により1年以上演習が中断された後、米韓軍事演習が再開された。
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【 所 感 】
米国の民主党というのは、争い事が好きな連中ばかりで困る。しかも、明らかに米国による北朝鮮に対しての挑発行為としかいえず、このようなやり口というのはまるで、連立与党の中の支持母体である、某宗教団体のいやがらせ行為にも似ており、前ブログでも述べたことだが、道理で、なんともいえない違和感を覚えたわけだ。
また、こうした米国のやり口を眺めていると、やはり、戦前の日本も、やむなく戦争の道へと引きづり込まれてしまったんだな、と、つくづく感じてしまう。
北朝鮮の首脳部には、こうした挑発行為には何とか耐えてもらいたいものである。万が一、ミサイルの発射実験でもした日には、争いが大好きな連中の思うツボであるからして、しかも、現在の米国首脳というのは、これまでの米国政府とは違って、本気で戦争をやりたがってるようにしか思えず、バイデンといい、ハリスといい、ペロシといい、オースティンといい、尋常ではないだろ、こいつらは?
日本政府も、北朝鮮とのパイプというのは、裏ではしっかりと繋がっているであろうから、北朝鮮が暴発しないよう全力で取り組んでもらいたい。
もしも万が一、この東アジア周辺で有事でも起きた日には、日本側も決してただでは済まないだろう。
もっとも、戦争が起こるのを待ち望んでいる日本人もいるかも知れないが…。