昨日の時点では 未完成だった
コロッケに衣を付けて揚げたり
盛ったりと、工夫を凝らして
装飾したり 楽しみながらの1日でした。
朝から昼までの時間をほぼコロッケの為の揚げ時間に費しました。
1. 昨日の形
2. 小麦粉まぶし
3.玉子とパン粉をまぶして揚げ
丸くまるく手の平でころがす作業は
手荒れの激しいわたしには
大変な作業ですが、
調理用の薄手の手ぶくろのおかげで
おもう存分触って創ることに集中出来て
なんとも楽しく感じました。
子供の頃 よく砂場で 泥団子作って
遊んだな~とか、わたしはそれを
シャイ玉と呼んで覚えていた。
シャイ玉作りの泥は ややセメント質の
泥の方が仕上がりの艷が違ったのを
よく覚えているし、手の平で覚えた
感覚も当時のままだ。
ドラゴンボールみたいだし、
こんなコロッケつくりながら
幼少期まで記憶がさかのぼり 懐かしく
感じるのは、
つくりながらも、いま わが家には
子供という年代の子供らが居ないから
ですかね。。。
盛り方を変えながら3回戦
その1.
去年のハロウィンPECOちゃんの
おかしの入れものを使い ハロウィン感を
出してみた。
とりあえず試食は普通にソースで
その2.
ラーメンどんぶりにシンプルな盛り。
ちょっと中華感を出した方が
揚げ物が旨そうに見える気がしました。
出した物は アツアツのうちに
どんどん終わっていき、
( 細い作業のわりに、1つ1つは小さく食べやすいのと 仕事が休みで家にいる面々が来て 珍しく昼間の一家団らん)
いったん片ずけ、
夜は夜で残りのコロッケも揚げて、
煮込みバンバーグとお寿司と
焼酎をつけて パーティー風
今年のハロウィンは子供居ないのに
かぁちゃんは
張り切って メシ作りに没した。
お料理を作る原動力は
ハロウィンからchristmasの頃は
食欲の秋でもあるし、
食材も実りの秋で 1番 季節を感じるから
かな。
創作料理は 滅多にしないので
今年はお料理に燃えた
ハロウィンでした。