スローな暮らし 時々 プチ旅

人生の折り返し地点まで来ました。
静かな山に囲まれた暮らしの中、癒しの時間を
求めています。

今日の出来事

2021-09-12 19:31:07 | 日記
つい昨日、

コロナワクチン2回目
行ってきました。

打った後は、普通に元気で
買い物行ったり、重たいものを持ち上げたり
普通に元気だったのですが、

経験者が言っていたように、1日経過してからの副反応の腕の痛み、寒気、ふらつきなど
症状が出て 大変でした。

足から崩れさりそうな体の芯からの底冷えを
感じてガクガクブルブルした感じで、
今も続いてます。

今日は、冬に備えた野菜を植えたりしたかったのですが、ダルくて家事に専念。

アシタバとニラを使ったお料理









アシタバは茹でてお浸しや、天ぷらに。

だいぶ育ち過ぎて、
いったん茹でてから衣つけて
揚げてみたのですが、

アシタバ独特の風味で濃厚な味でした。




茹でずに衣に通し揚げた方が多分サクッと
揚がり色ももっと 良かったかもしれないです。


本当は新芽の柔らかいところだけで
良さそうですが



無傷の良さそうな部分はとりあえず試食。


今年 毎日楽しみな朝顔は


今日は涼しいせいか、

日が落ちてもしばらく咲いてました。

明日もたくさん咲きそうです。





暗くなってもみずみずしく

咲いてました。

辺りはいつもの漆黒の闇

懐中電灯で様子を見に出たら、

そろそろ萎んで行くのかな?



明日も たくさん咲きそうです。




変な鳴き声 してますが明日も
咲くのが楽しみです。











濃霧注意報の中の暮らし

2021-09-04 22:57:40 | 日記
こんばんはロビンです。



週末の昨日も今日も、雨がバシャバシャと
していて、

うなだれてズタズタボロボロの朝顔を
撮るのも なんだかな~…と、

雨の合間に何個咲いてるかな?と
見に出ます。

背景は 霧で真っ白。
濃霧の中に佇んで、ネギより先の景色は
濃い霧が出ると ほとんど全く見えません。

空を見上げても 灰色で気分も落ちますが、



晴れた日の、同じ場所は



青空にピンクで

同じ場所から同じところを撮って
こんなにも違うなんて

おどろき ももの木 ですね。


雨の夜なんて
暗黒の闇で 静けさに虫の鳴き声が
秋の気配を感じさせます。



ちょいと雨宿り




こんなハチの巣もあります。




巣の横に 自然に飛び込んでくれるように仕掛けたのですが、なかなか入ってくれずに

常ににブンブンしてますが、 よっぽど刺激をしなければ おとなしく巣に張り付いてるのでそのまま放置でも あまり問題ないのですが、

クモの巣とセットとなると あまりにも
危険で不快なので

クモの巣だけを長い棒で絡め取ろうとすると、すぐ真横のハチが黙っておらず 飛び散り逆襲
して襲って来るので、 手付かずです。




ハチとクモがユニット組んで、邪魔をされない
(巣を破壊されない)相乗効果もあるのかな?

巣造りは場所が決め手。 なんて思うと
なんだか 無人の田舎で一人 笑。


冬になれば自然に見かけなくなるので
自然に任せますが、

近々、撤去するための方法を考えています。

こっちは 沢山入って気持ち悪いですね。



昔、写真で説明したら、キンチョールで殺してから巣を撤去するといいよ。と、教わって

なるほど、、と思ってキンチョールを吹き付けたら、マンガの様に襲いかかられて怖かった。

でも、過去一度も この家でハチに刺されたことはないので、防御はなかなかです。


霧と雨で項垂れてる日が続いてますが、



今日も長袖を着ないと寒かったので、


根菜の 味噌煮込みうどんを作りました。


材料や在庫の関係で、

じゃがいもは 別茹でしたものを
カットして入れたので

(じゃがバタにするために茹でた残り)

色が染みてないですが、

しょっぱそうな濃い色を和らげてるような気がします。


なんだか わたしの1日を写真でまとめると、

花見たり、害虫見たり、ご飯見たり、

田舎暮らしで平和は良いけど、野性的。

でも、 こんなわたしも 住みたての頃は
ハエや害虫や見て、キャー(/ロ゜)/と、

悲鳴をあげるくらいの街暮らしだったんですよ。

今の姿からは 誰も信じないでしょうし、
街も遠く感じたり、それほど街に出かける
必要も無いような気もしている今日この頃。

コロナによる外出制限や、ワクチン摂取も
まだなので、

だんだん人の多い人混みに出掛ける必要性や
好奇心も薄れてきてしまったみたいです。


濃霧注意報は視界の悪い山の中。
ライト ハイビームでも視界が悪いですが、

車で下山して行くと霧の晴れる境界があるので
急に視界が良くなります。

山の天気は変わりやすいですが、
晴れ、雨、霧、雪 、曇り

一年通して激しく変化のある山ですが、

ワクチン摂取 終わったら 賑やかな繁華街に
出掛けたいな。










朝顔の記録 を熱く語る日記

2021-09-02 17:23:23 | 日記
今年の春、吾妻渓谷の近くの売店で
朝顔の種を買いました。



名前が 素敵だったのと
何か特別な意味も感じる種だったので、

コロナで外出制限のあるレジャーにストレスを感じる日常の今年の夏に絶対咲かせたいという思いで世話をして来ました。

双葉から本葉になった頃は木の支柱で様子を見てましたが、





その支柱を越してしまうほど丈が伸びてしまったので 要らなくなった簡易衣装ケースの枠 を そっくり添えて網を張り、しばらく様子見をし続けました。





複雑にツルが絡み編み物のように絡まっていくのも、いつかは花が付く日を楽しみに毎日水と液肥をあげました。



バランス良く巻き付いていくように誘引していったわけですが、

この時点で思ったことは、花咲かなそう…
疑問。

こんなにツルが伸びても蕾の気配が全くないし、ツルがサツマイモみたいに赤紫色に太くて

トゲがギザギザ固くて朝顔と思えない…
山の原生林に見られる雑草みたい。。。

葉の形も 朝顔じゃないし…
種の入った袋の写真からはあまり良く識別出来なかった。

(西洋朝顔だから日本の朝顔と違うのは承知で
育てたわけですが裏面に説明あったかな?)
山に行くとこうゆうツル性の雑草よくあったし

もし残念なことに咲かなかった場合,

がっかりしないように あとから
紫色の朝顔のポット苗1つと、

朝顔(青雲)を一緒に 蒔いて置きました。



もし、ヘブンリーブルーが咲かない場合、
それでも水色の朝顔で涼しい夏の演出をしてみたい。

遠くへの移動や観光も 今は密が怖くて行けないし、 だったらこの夏、山ならでは出来る楽しみを存分に発揮しようではないか。 と、 、、

家庭菜園とヘブンリーブルーのために捧げていた 。





オリンピックはテレビ観戦しながら宅飲み。


そんな幸せな時間を持てるのも
生きてこの地球上に住んで存在しているからだし、










いい感じにスダレのように
真夏日に気持ち良く咲いたりグリーンカーテン
ぽくなってきましたが、

いつかの1度の台風をきっかけに枠が倒壊
しかけて形が変形していきました。

台風にさらされた
倒壊後の青空とヘブンリーブルーは

「天国は良いとこだよ」 と 先に旅立たれた
想い人達から言われるような爽やかな青空の
朝でした。




その後も くじけず ツルと蕾が泉のように
湧いては花を付けて、




裏側は このような感じで
台風で完全に倒れたわけでなく、不安定な支柱が支えてくれて立体感を保っています。




違った場所でも開花して、

灼熱の炎天下の中では
ヒラヒラと透けるように

曇り空の中では 青々と濃く



別品種の紫色の日本朝顔も良く咲きますが、






今日は朝寝坊の子もいて
朝なのにまだ咲いてない朝顔もありました。

朝顔なのに

ちょっと笑えた。





雨でびしょびしょの日も




炎天下で暑い日も


今年の夏はヘブンリーブルーと日本朝顔に
癒されながら、8月を終え9月に突入しました。


色も天候や時刻によって変化があり、





思えば 今年の1年のうちの長い期間
朝顔のある朝で出掛けなくても毎日楽しい🖤




🖤 🖤 🖤

まだ ワクチン摂取 一回残ってるので
外出外泊控えめでしたが、





空へ旅立たれた多くの人々が、空から
地球の様子を見てるような日もあり、

毎日頑張って生きなきゃね🖤と
思えた夏でした。