夕涼みで出掛けた夜のドライブ。
こんなに良く澄んだ状態で見れたのは
その先には
徳川家康? いや、耳の形が
百年石別邸
ガソリンやいろいろな物の
最初は涼むなら夜のダム…と思いましたが、
八ッ場ダムの先には草津温泉もあるので、
暗く長い峠を越し やってきたのは
草津温泉
ライトアップと湯けむりで
綺麗。
土砂降りの前日の夜で、
澄んで良く見える湯の花でしたが、
こんなに良く澄んだ状態で見れたのは
今回が初めてでした。
昼間しか見たことないというのと、
毎回濁っていたのが普通に印象深くて、
幻想的と言えます。
草津へは本当久しぶりに訪れたので、
こんなふうになってたかな~
と近寄ったら、
その脇の細い地面には、
何か明るく、近寄ると 人の顔!
スゴイ~
クリスマスの時、こうゆう照明を
見かけた時は雪の結晶の絵柄やトナカイで、
うわ~凝ってるなぁ💕と
その時もだいぶ感動したのですが、
草津に来たら、
うわ〜~?源頼朝?
考えながら 歩いて行くと、
その先には
徳川家康? いや、耳の形が
聖徳太子?
なんか笑えてしまったのは、
鼻の部分がちょうどカラフル
candyClushのような
ゲームのタイルに見えてきて
思わずクスッと笑えました。
なんとなくわかるのですが、
それらの
歴史的人物が地面からwelcome
しているようでした。 笑
階段を上がると
照明でやんわりと奥行のある木造の建築に
繋がっていて、上がりはしませんでしたが、
上がれるのか否か?
その先がどうなっているのか?
興味ありますが、宿泊しているわけでもなく、構造も良くわからない夜の観光探検だったので、とりあえずみちなりに左折をし、
今度は、
千利休 !? だっけな、
ん?! まてよ。
小林一茶もこのような顔だったと思い、
どっちだったかな~~~
でも、千利休。だと思う…
百年石別邸
この辺りから裏草津という新しい名所のようで、
まだ、工事中のような所もありました。
ここは、初めて通った通りなので、
新鮮な発見でした。
やはり
草津の湯畑と激しく流れる硫黄泉質の湯の匂いや色は群馬の名所です。
台風シーズンや、
豪雪シーズンは
到着までわりと大変な
道かもしれないですが、
またフラッと行きたいです。
まだ、改定から間もないですが、
新料金は、
結構値上げってところです。
ガソリンやいろいろな物の
物価もジワリジワリと上がってきているので、
山道のドライブでガソリンを消費するのも
勿体なく思う日々ですが、
たまのドライブ、もうちょい
遠くに行きたいな。
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