昨日は 兄の49日法要と納骨の儀を行う為、一人で
電車で都内に向かいました。
お寺の住所はもちろん 下調べしてある駅前から2分
分からなかったら タクシーでと軽く考えて行きました。
出口は 間違えなくて 周りに交番がなく道が5方向
に延びています。まず向かう方角が分かりません
周りの人に聴こうとしても 立ち止まる人が居なくて
住所を頼りに行こうとしても 番地表示がありません
先についている人に電話して迎いに来て貰おうかと電話しても
中々 繋がりません これは後で分かった事ですが、
その人の自宅の電話でした。名前でかけたので番号が
見られなかったのです。
少し歩いて 人の少ない処で優しい
お姉さんが スマホで調べて下さいました。
道は全然違っていて 横断歩道を渡って向こう側と
教えていただき 目的地に辿り着きました。
この不安状態が 身体を疲れさせましたが、
なんとか 無事に帰宅できました。
東京は 10年近く住んでいましたが、一年毎に環境が変わり
大きいビルが沢山建ち並び コンビニや小さい商店が
道路沿いにない事も 道を聴かれない要因ですね。
スマホの地図アプリも一応 検索してみましたが
使った事がなかったので ダメでした。
今の時代について行くには やはり機器音痴では
難しいです。