雲の向こうの空

立ち上る雲の向こうの空 いかん
見上げしもののあわれとぞ思ふ

SIMD

2009年02月12日 | fugacious(Weblog)
今回のお話はコンピュータとくにCPUのお話です。

SIMD(Single Instruction Multiple Data)とは、リンク先を参照願います。

PentiumではSSEと呼んだ方がピンとくる人がいるのか?

とりあえず、SIMDを利用したいと思って、色々調べていたのだが、ちょっと面白いサイトを発見した。

PS3とLinux

特にPS3のCellとP4を比較している記事が面白かった。ただし、2007年5月の記事だが・・・。

こんな記事を読んでいるとPS3のソフトってまだまだ開発段階なのかもって期待しちゃいます。

そんなことはおいといて、小生がやりたいことは、LinuxでSIMDを利用したデータ処理をしたいわけだ。そのためには、まずは色々な詳細を詰めなければならない。

とりあえず、SAIを買ったのだから、絵を描こう・・・。

絵を描いている間に、CVSとかFFTとかGUIの仕様とか整理しておこう。前回はcairoを使おうとして失敗したからね。

64bitsのライブラリとの関係でVine4.0ではえらい目にあった。