Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

介護ゼロ

2018-11-07 12:22:13 | 日記
こんにちは。エルです。


仕事が終わって地方都市のS駅前を見ると、たまにとてもきらびやかな服装の老紳士を見ます。

今日で3回目くらい。

真紅のスーツの時は振り返って見てしまいましたが、本日はカーキ色で前見頃半分くらいがキラキラした別布。

半分は言い過ぎか、でも帽子やズボンもキラキラ。

おしゃれな仕立て屋さん(デザイナー)なのか、

好きな服を着てるだ~け。悪い~ことしてないよ~♪byプリプリ


以前、全身ピンクのローリーさんというのがTVで紹介されたことがありました。乗ってる自転車もピンク。

そのうち、彼を見かけると良いことがある、といった噂まで出ました。

老紳士も福の神か?



さて、
昨日デイサービス利用中に急にエル父が、具合が悪くなったとかで

呂律は回るのだけれど一時歩けなくなって、ビックリしました。

まず、足が上に上がらない。
随分前から摺り足になりかけていたのだけれど、
昨日は歩幅が狭すぎて摺り足で足踏みしているかのようなトタトタ状態。

こんなに、急にガクンと悪くなるものなのか?

認知症は身体がその動かしかたまで忘れてしまうのか。
そりゃ筋肉の運動を司るのも脳だけど。

これからの介護をどうすべきか、今日は病院で検査です。

今までは自力で家の中だけは歩いていたので、本人もショックだろう。
私もショックです。

父の部屋からお手洗いまでは急遽遠い道のりになりました。

そのプライドを傷つけずに便宜を図るのが難しく感じます。


これまでは認知症と言われてもまだ、介護という感覚からは遠かったのですが、
これから介護が始まる感じでしょうか。


今日のビブリオマンシー。
『予期せぬことを恐れない』
多くの経験は、あなたが人生に求めることとは関係なく、また、良し悪し関係なくやってきます。

つまり人生にはあなたが予期しない出来事がたびたび訪れる、ということです。

予期しないことだからと言って、それがあなたにとって必要ではない、あなたに値しないということではありません。

人は望んでいないものや好んでいないものがやってくると、悪いと判断してしまいがちです。

自分で悪いと決めつけてやめてしまわず、人生にやってくるものすべてを経験しようと思うことです。



今日の良いこと・今日も風邪気がして仕事中は調子が悪かったのですが、具合悪いとアタマでぐちゃぐちゃ考えないので良かった。


皆様に幸運を!