Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

思い遣り 重い槍

2018-11-24 10:54:30 | メンタルヘルス
おはようございます。エルです。



否定したかったけれどやはり陥っていたネガティブ病。

咳と頭痛にかこつけて市販の風邪薬で心の中ではオーバードーズ。


鳩山郁子の『白い金平糖の島』(『ゆきしろ、ばらべに』収録)を読んだら、金平糖が食べたくなった。
お茶屋さんにあるかも。駄菓子屋さんか?


仕事の中で、「思い遣り」を考えるミーティングがあったようで(自分はおそらく勤務時間が少ないため埒外)、以降、何か注意される度に
自分のなかに「思い遣り」が欠けている為に注意をされているのだという
真実(強迫観念?)から逃れられない。

確かに自分は他人の事を考える、思いやるのは昔から不得手だと思う。

それで友人が少ないのかもしれず、しかしそれで仕事に支障があったのかどうか。

意地悪なことを言われても気付かなかったし(わざわざ説明しに来てくれた人もいた)、それは暗愚というものだったかもしれない。

それで、
万人に共通する思い遣り(例えば道徳の教科書に載るような?)が足りないのならば、即、反省だが、

誰か、何かの集団にだけ通用する思い遣りというものもあるのかもしれない。

職場単位とか。

私が風邪のようにこじらせているのは、
重い槍のような「思い遣り」が足りないために仕事も出来ないのではないかという思い。

別物では、ある。
仕事の手順も間違うし、優先順位はいつも間違っていると言われる。

そこにプラスして「思い遣り」が足りないのだ。

社会人として最低デハナイノカ?


いかん、頭痛が激しくなってきたので
自分を責めるのを一旦中止!


今日の良いこと・取りさんたちに食べられてはいるが、庭の椿が咲き出しました。



皆様に幸運を!