6月20日 £14のバックパッカーズがあるのに

今日のゴールの街には14ポンドのバックパッカーズがある
日本出国前に予約したかったけど、
ここ数日の分に限って満室だか？取れなかった
直前に空きが出るかな、とスマホで見たけどだめで
昨日のユースのスタッフに電話してもらったけどやはり満室
残念😢
ホテルは50ポンド、三人で泊まれば安いもんだけど。
明日はユース、明明後日はバックパッカーズ。
インフォメーションでとってもらったとき、
一つプロブレムがあります
女性専用ではなくミックスですが、と
私は良いけど他の人のほうがこまるかな？
今日の道はアップダウンしかないというほどじゃないけど、
標高差が大きくなった



到着予定時刻を勘違いして伝えたので、
途中でサウスウエストコーストパスをよして

舗装路の田舎道に

村の家が可愛いから楽しかった

6月19日 海より人里の景色がよい

だから、ムリせずロードって思うのに
まあ、もうちょっとこのトレイルを行きましょうって、ついつい💦
ポートアイザックの手前6キロから始まった急降下急登の繰返しは
今朝もずっと続いた

広々と高原みたいに見えるけど、割れ目ごとに海岸まで下って登り返す
おまけに背丈ほどの藪で朝露でびしょびしょ
足元滑るし、左は絶壁だし
7キロくらいから、なんとか平らな区間も出てきたけど、
標高差は100m になる。



この海岸で昼めし。
また登って下って
家がある方が絵になる。

左手の岬は有名な城跡らしくて、観光客が一杯



だけど、右側の村のほうが好きだ。


トレイルより、
ロードでこういう村を繋いで歩くほうが
楽しそうと思うけど、
たった20 km に7時間かけてたどり着いたあと、

ユースのおねえさんに、明日と明後日の宿を押さえてもらい、
もう少しコストパスを行くことになりそうだ。

6月18日 チープイズザベストだから

その逆だと気分最悪😞⤵⤵

YHA Treyarnon Bay ～ポートアイザック
今日も前半は左に海を見ながら、右は高原のような雰囲気の牧場や農場や
遠くに村が見える道






3時間ほどで湾に入り、





お楽しみのフェリー、小さな渡し船に
そこは賑やかな街で、ツーリストインフォメーションがある
今夜の宿の手配は、そこで頼むといいよと
昨夜ユースの人に勧められた
親切にやってくれたけど、
B&Bに一部屋空きがあるけど電話が繋がらない
小さな村だからそのB & B を見つけて直接頼んでねと
では、埋まらない前に、急ごう
で、干物のかわりにフィッシュ&チップスを買うのもよして
フェリーであっち側に行き、



トレイルを一部近道したり




この近道区間は景色が良かった
あと5キロまで来てやれやれと思ったら


そこからとんでもないアップダウン
やっとゴールの村に着いたら
目当てのB & B は店じまい？
グーグル先生が他のB & B を教えてくれたけど、行ってみたらどれも
家が売りに出されてた
小雨も降り始め、高いだけでの安いの言ってないで
宿確保しなくちゃ
ホテルも一軒は満室
別のを教えてもらい、路頭に迷わずすんだけど、
お一人様でもツインの部屋しかないので
80ポンドも😨1万3千円くらいだよ😨
朝食こみだけど朝8時半から
明日が長いコースだったら食べて行けない
短いしユースの確保もできてるから
しっかり食べていこう
サウスウエストコーストパスどおり行くと
辺鄙なところで一日が終わり、　宿の選択肢がなくなる
一昨日の街や、ちょっとした地方都市なら
安宿がある
2003年に縦断した人が詳しい記録とアドバイスを
ネットに公開していて参考にしてきたけど
その人の実績だと、毎晩安宿が確保できてる
トレイルにこだわらず宿のありそうなところを繋ごう

この日のコース、写真、記録はヤマレコに

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1503503.html

6月17日 サウスウエストコーストパス「を」じやなく「で」にしよう

Perranporth～YHA Treyarnon Bay

ユースのスタッフに、今日のコースは
アップダウンが多くて大変だよと言われてた。


こっちでは、40 km 歩くのが遠いとは言われない
荷物もデカイのを平気で担いでる
でもアップダウンに関しては大げさ。
それはよかったけど、
砂浜がコースみたいに表示があるけど通れなくなったり、

なので砂の崖をよじ登った


対岸の街にわたる橋がなく、
だからコースがこんなに迂回してるんだ、とわかったけど
標識を信じたら干潟の泥んこの中で大変だった。





地図を確認したら、別のトレイルだった💦
まあいいか、
サウスウエストコーストパスを歩く、となると
間違わずショートカットせずと思ってしまうけど
あまりこだわらず、ムリせず、
楽しい道で旅をしよう

だからニューキーの街は、
コースがぐるっと回るのをショートカット、

たまには都会も良い。
そのあと道の分かりにくいところがいくつかあったけど
大展望で

正しいヨーロツパの田舎とか

断崖の下にビーチが広がるのは干潮限定？




長かったけど、もう少し


たどり着いて、今日は洗濯機で一通り洗いたかったけど
日本と違ってめったに洗濯機がない。
明日もボトムとパーカーは臭いまま

コース、写真、記録はヤマレコで

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1501424.html

6月16日 早く着いても無駄なんだ

Portreath～Perranporth

今日のコースは宿の関係で20 km
そのかわり明日は40キロ
ユースのあるところに合わせたので💦
昨夜ユースのおばさんに
アップダウンがたくさんだから楽じゃないよと言われたけど
たいしたことなく、楽しんだ。
朝早く出発しなくても
15時に着いてしまいチェックインの17時まで入れてもらえない
街まで行って、こっちに来て初めての外食で
お金かけて時間潰し
田舎街は相場が安いからまあいいか。

コース、写真、記録はヤマレコで

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1498831.html

追加があります
昨夜は二つの呪いがあった。
スマホが壊れたかと思った
変な画面になったまま、シャットダウンもできない
バッテリーを外したいけどできない機種だ
かわりに電池がすっからかんになるまであきらめ、
そのあと充電したら復活
もうひとつはこっちで要注意のモノ
ニュージーと同じに安宿には立派なキッチンがあるけど
そこのクッキングヒーターは電熱器
見た目は熱いのかどうかわからない
余熱もいつまでも熱い
間違って熱々のにさわって指三本鉄板焼
今日の宿は新しいからIHかと思ったら同じタイプ
くれぐれもご用心