雁坂越えの山梨側はずいぶん降っていたそうだ。峠を越えると雨は止んだが道はぐちゃぐちゃで滑って苦労した人が多い。峠越えで体力消耗し、日が暮れて雨と風。舗装道路とはいえまた真っ暗な峠越え。
正丸トンネル入り口で右折、旧道へ向かう。正丸峠への分岐がどれくらい先かわからないので吾野へ向かうことにした。トンネルを抜け下っていくと、続々といるいる。下り坂ということもあってか、みんな元気で走ってた。吾野のCP7でしばらく応援。
終電から始発までの間、暗い道だし雨だし、行き倒れになったら大変。だから以前出たとき正丸で、今すぐ駅に行けば終電に間に合うと聞いてさっさとリタイアしてしまったが、参加人数も増えた今、スタッフが車で収容してるとのこと。
で、ちょうど1台収容車がきて「リタイアする人いませんか」と呼び込んでいたけどみんな元気でそんな気配も無い。
が、そのあと、もう収容車は全部川越に向かい、あとの車は荷物とスタッフで一杯だけど、正丸峠の手前でくたばってる人が数人いる、と救助要請。川越に行った車が戻るまで雨の中待たせるのも可愛そうだ、とお困りの様子。今回、そのための応援に来たので、5人乗れますよ、と引き受けた。
芦ヶ久保から正丸トンネルへの登りでデビルマンほか2名を救助。shirubeさんは先を目指して歩き続けている。もうひとり救助待ちのはず、と小さなトンネルを抜け、道を間違ったらしいというので雨の中探しに出たがNGコースはすぐもとの道に合流とわかり、まあなんとかなったのでしょうということにしてCP6へ。そこにはあやしいナースが活躍中。カメリアさんが化けていた。CP6で待っていたリタイア者の先着2名様を乗せて、川越に向かう。
ところで川越のどこに行けばいいの?
後部座席の人たちに聞いたらもうみんな爆睡。
で、CP7にもう一度たちより確認。詳しいことはCP8で聞いて、ということでCP8にも立ち寄り。
川越に向かう道にもランナーが続いている。このへんは21~22時間台のゴールになるだろう。参加者が増え、速い人が増えたなあ。
ゴールの温泉をみつけ、タテヤマさんにごあいさつし、続々ゴールする参加者を迎える。初回からずっと参加し、何回も完走している人は今回4人?化石になってしまった。永久ナンバーは若いが歳はもう若くない。でも21時間台でそのうち2人がゴール。2009年TEFR仲間のちゅうさんもゴール。山で蜂に6箇所も刺され、レースを継続しても大丈夫か悩んだが、腫れはひいてきて大丈夫だったとのこと。何人か蜂にやられたそうだ。
さすがに眠くて4時~5時、1時間ほど車で仮眠。
5時から6時、時間内完走ランナーを迎える。
台風が近づいてきて、雨はときどき強く降る。止むときもある、変な天気。すっかり夜が明けた。
とっくにゴールしてフロでさっぱりした定ちゃんが出てきた。走ったあとなのに疲れも見せず元気だ。この温泉から駅まで雨の中歩くのは大変なので、昔からのなじみのA尾さんと定ちゃんを送って、254に出てガス欠寸前で給油し、眠いけど無事帰宅。
午前中は昨日収穫した野菜の調理。少しPCの前に座ったらますます眠い。午後からかんなの湯に行って、スタンプ溜めるため万歩計借りて4キロウォークでお茶を濁し、岩盤浴や露天風呂、仮眠ソファで昼寝、食事して、私が雁坂越え140キロを走ったわけではないのにゆっくりすごした。
正丸トンネル入り口で右折、旧道へ向かう。正丸峠への分岐がどれくらい先かわからないので吾野へ向かうことにした。トンネルを抜け下っていくと、続々といるいる。下り坂ということもあってか、みんな元気で走ってた。吾野のCP7でしばらく応援。
終電から始発までの間、暗い道だし雨だし、行き倒れになったら大変。だから以前出たとき正丸で、今すぐ駅に行けば終電に間に合うと聞いてさっさとリタイアしてしまったが、参加人数も増えた今、スタッフが車で収容してるとのこと。
で、ちょうど1台収容車がきて「リタイアする人いませんか」と呼び込んでいたけどみんな元気でそんな気配も無い。
が、そのあと、もう収容車は全部川越に向かい、あとの車は荷物とスタッフで一杯だけど、正丸峠の手前でくたばってる人が数人いる、と救助要請。川越に行った車が戻るまで雨の中待たせるのも可愛そうだ、とお困りの様子。今回、そのための応援に来たので、5人乗れますよ、と引き受けた。
芦ヶ久保から正丸トンネルへの登りでデビルマンほか2名を救助。shirubeさんは先を目指して歩き続けている。もうひとり救助待ちのはず、と小さなトンネルを抜け、道を間違ったらしいというので雨の中探しに出たがNGコースはすぐもとの道に合流とわかり、まあなんとかなったのでしょうということにしてCP6へ。そこにはあやしいナースが活躍中。カメリアさんが化けていた。CP6で待っていたリタイア者の先着2名様を乗せて、川越に向かう。
ところで川越のどこに行けばいいの?
後部座席の人たちに聞いたらもうみんな爆睡。
で、CP7にもう一度たちより確認。詳しいことはCP8で聞いて、ということでCP8にも立ち寄り。
川越に向かう道にもランナーが続いている。このへんは21~22時間台のゴールになるだろう。参加者が増え、速い人が増えたなあ。
ゴールの温泉をみつけ、タテヤマさんにごあいさつし、続々ゴールする参加者を迎える。初回からずっと参加し、何回も完走している人は今回4人?化石になってしまった。永久ナンバーは若いが歳はもう若くない。でも21時間台でそのうち2人がゴール。2009年TEFR仲間のちゅうさんもゴール。山で蜂に6箇所も刺され、レースを継続しても大丈夫か悩んだが、腫れはひいてきて大丈夫だったとのこと。何人か蜂にやられたそうだ。
さすがに眠くて4時~5時、1時間ほど車で仮眠。
5時から6時、時間内完走ランナーを迎える。
台風が近づいてきて、雨はときどき強く降る。止むときもある、変な天気。すっかり夜が明けた。
とっくにゴールしてフロでさっぱりした定ちゃんが出てきた。走ったあとなのに疲れも見せず元気だ。この温泉から駅まで雨の中歩くのは大変なので、昔からのなじみのA尾さんと定ちゃんを送って、254に出てガス欠寸前で給油し、眠いけど無事帰宅。
午前中は昨日収穫した野菜の調理。少しPCの前に座ったらますます眠い。午後からかんなの湯に行って、スタンプ溜めるため万歩計借りて4キロウォークでお茶を濁し、岩盤浴や露天風呂、仮眠ソファで昼寝、食事して、私が雁坂越え140キロを走ったわけではないのにゆっくりすごした。