
ダリ展
( 国立新美術館 )
サルバドール・ダリは、
スペインが生んだ20世紀を
代表する画家。
84歳 フィゲラスで死亡。
フィゲラスのダリ劇場美術館に埋葬。
ダリは、1945年の広島と長崎への原爆投下に
大きな衝撃を受けたそうです。
国内所蔵の重要作品を加えて、
約250点によって多面的なダリの世界を紹介する、
日本では約10年ぶりとなる本格的な回顧展。
《 ラファエロの聖母の最高速度 》
1954年頃 カンヴァスに油彩
《 記憶の固執(ピン)》
1949年 金、ダイヤモンド
《 ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌 》
1945年 カンヴァスに油彩
《 ポルト・リガトの聖母 》
1950年 カンヴァスに油彩
《 少女の後ろ姿 》
1926年 板に油彩
《 子ども、女への壮大な記念碑 》
1929年 カンヴァスに油彩
コラージュ
《 奇妙なものたち 》
1935年頃 板に油彩
コラージュ
《 降りてくる夜の影 》
1931年 カンヴァスに油彩
《 謎めいた要素のある風景 》
1934年 板に油彩
《 素早く動いている静物 》
1956年頃 カンヴァスに油彩
《「幻覚を与える闘牛士」のための習作 》
1968-70年頃 カンヴァスに油彩
《 見えない人物たちのいるシュルレアリスム的構成 》
1936年頃
厚紙に油彩

小腹がすいたので …
ダリ展には 7才前後の外国の
子供たちも訪れており
ダリ展の平均年齢は
少し 低いでしょうねぇ ~

いつか お目にかかりたい作品
「記憶の固執」(1931年)
「柔らかい時計」や「溶ける時計」と呼ばれることもあります。