2015.2.11 19:52
「ユヅルはまるでマシン」
1月に退院の羽生が4回転練習/フィギュア
フィギュアスケート男子でソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、ソウルで共同通信の取材に応じ、昨年末に「尿膜管遺残症」と診断されて腹部の手術を受けた同選手が既に氷上練習を再開し、4回転やトリプルアクセル(3回転半)のジャンプも跳んでいることを明らかにした。
1月に退院後は国内で療養しているが、近く練習拠点を置くカナダのトロントに戻り、2連覇を目指す3月25日開幕の世界選手権(上海)に備える予定という。同コーチは「順調に回復している。既に4回転も跳ぶなんてすごい。ユヅルはまるでマシン(機械)のようだ」と笑顔で話した。
羽生は2連覇した昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル期間中から腹部に断続的な痛みを抱え、3連覇した全日本選手権後に精密検査を受けた。手術後の診断結果は、約2週間の入院とさらに約1カ月の安静加療が必要で「スポーツ活動は経過を見ながら開始となる」と発表されていた。(共同)
詳しくはこちらから。
オーサー氏「羽生は大丈夫」=フィギュア
時事通信 2月11日(水)19時48分配信
【ソウル時事】フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、昨年末に尿膜管遺残症で手術を受けた羽生について、3月下旬の世界選手権(上海)の出場は可能だとの見通しを示した。
ソウルに滞在中の同氏は、「彼は3週間前から少しずつ滑り始め、今のところ大丈夫そうだ。大会までは5週間ある」と述べた。
仙台で練習中の羽生は来週、練習拠点のカナダ・トロントに向かうという。
羽生は回復順調!練習も再開し4回転跳ぶ
[2015年2月11日20時37分]日刊スポーツ
フィギュアスケート男子でソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、ソウルで共同通信の取材に応じ、昨年末に「尿膜管遺残症」と診断されて腹部の手術を受けた同選手が既に氷上練習を再開し、4回転やトリプルアクセル(3回転半)のジャンプも跳んでいることを明らかにした。
1月に退院後は国内で療養しているが、近く練習拠点を置くカナダのトロントに戻り、2連覇を目指す3月25日開幕の世界選手権(上海)に備える予定という。
同コーチは「順調に回復している。既に4回転も跳ぶなんてすごい。ユヅルはまるでマシン(機械)のようだ」と笑顔で話した。
羽生は2連覇した昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル期間中から腹部に断続的な痛みを抱え、3連覇した全日本選手権後に精密検査を受けた。手術後の診断結果は、約2週間の入院とさらに約1カ月の安静加療が必要で「スポーツ活動は経過を見ながら開始となる」と発表されていた。
羽生結弦、ジャンプの練習再開 世界選手権へ準備
朝日デジタル 2015年2月11日20時57分
昨年末に腹部の手術を受けたフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)について、指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、2連覇がかかる3月末の世界選手権(中国・上海)に向けて「来週にカナダ・トロントの練習拠点に戻る予定だ」と明かした。
同コーチは、四大陸選手権が開催されるソウルで取材に応じた。羽生は、3週間前から日本国内で氷上でジャンプなどの練習を再開したという。「世界選手権まで5週間あり、調整に十分な時間がある」と話した。
羽生は昨年末の全日本選手権後に尿膜管遺残症の診断を受けて手術。「約2週間の入院と、約1カ月の安静が必要」と診断された。
結弦君、順調に回復されていて良かったです。
世界選手権、頑張って欲しいですね。
楽しみです。
※画像はお借りしました。
「ユヅルはまるでマシン」
1月に退院の羽生が4回転練習/フィギュア
フィギュアスケート男子でソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、ソウルで共同通信の取材に応じ、昨年末に「尿膜管遺残症」と診断されて腹部の手術を受けた同選手が既に氷上練習を再開し、4回転やトリプルアクセル(3回転半)のジャンプも跳んでいることを明らかにした。
1月に退院後は国内で療養しているが、近く練習拠点を置くカナダのトロントに戻り、2連覇を目指す3月25日開幕の世界選手権(上海)に備える予定という。同コーチは「順調に回復している。既に4回転も跳ぶなんてすごい。ユヅルはまるでマシン(機械)のようだ」と笑顔で話した。
羽生は2連覇した昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル期間中から腹部に断続的な痛みを抱え、3連覇した全日本選手権後に精密検査を受けた。手術後の診断結果は、約2週間の入院とさらに約1カ月の安静加療が必要で「スポーツ活動は経過を見ながら開始となる」と発表されていた。(共同)
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オーサー氏「羽生は大丈夫」=フィギュア
時事通信 2月11日(水)19時48分配信
【ソウル時事】フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、昨年末に尿膜管遺残症で手術を受けた羽生について、3月下旬の世界選手権(上海)の出場は可能だとの見通しを示した。
ソウルに滞在中の同氏は、「彼は3週間前から少しずつ滑り始め、今のところ大丈夫そうだ。大会までは5週間ある」と述べた。
仙台で練習中の羽生は来週、練習拠点のカナダ・トロントに向かうという。
羽生は回復順調!練習も再開し4回転跳ぶ
[2015年2月11日20時37分]日刊スポーツ
フィギュアスケート男子でソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、ソウルで共同通信の取材に応じ、昨年末に「尿膜管遺残症」と診断されて腹部の手術を受けた同選手が既に氷上練習を再開し、4回転やトリプルアクセル(3回転半)のジャンプも跳んでいることを明らかにした。
1月に退院後は国内で療養しているが、近く練習拠点を置くカナダのトロントに戻り、2連覇を目指す3月25日開幕の世界選手権(上海)に備える予定という。
同コーチは「順調に回復している。既に4回転も跳ぶなんてすごい。ユヅルはまるでマシン(機械)のようだ」と笑顔で話した。
羽生は2連覇した昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル期間中から腹部に断続的な痛みを抱え、3連覇した全日本選手権後に精密検査を受けた。手術後の診断結果は、約2週間の入院とさらに約1カ月の安静加療が必要で「スポーツ活動は経過を見ながら開始となる」と発表されていた。
羽生結弦、ジャンプの練習再開 世界選手権へ準備
朝日デジタル 2015年2月11日20時57分
昨年末に腹部の手術を受けたフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)について、指導するブライアン・オーサー・コーチは11日、2連覇がかかる3月末の世界選手権(中国・上海)に向けて「来週にカナダ・トロントの練習拠点に戻る予定だ」と明かした。
同コーチは、四大陸選手権が開催されるソウルで取材に応じた。羽生は、3週間前から日本国内で氷上でジャンプなどの練習を再開したという。「世界選手権まで5週間あり、調整に十分な時間がある」と話した。
羽生は昨年末の全日本選手権後に尿膜管遺残症の診断を受けて手術。「約2週間の入院と、約1カ月の安静が必要」と診断された。
結弦君、順調に回復されていて良かったです。
世界選手権、頑張って欲しいですね。
楽しみです。
※画像はお借りしました。