〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*世界一であり続けること*

2015-02-24 22:22:08 | 日記
こんばんは。

今日は『バスクリン』の広告を読売新聞で見ることが出来ました。

そこに書いてある

【ナンバーワンの誇り。】

それは己を磨き続けること。



そして、

【ナンバーワンであること】

【ナンバーワンであり続けること】





このキャッチコピーが結弦くんを象徴しているように思いました。



世界一であり続けることは、想像以上に大変なんでしょう。



結弦くんの捻挫も世界一のスケーターにとっては、『たかが捻挫』ではないのかもしれない。



例えば、指一本でも怪我をしただけでも、生活に支障が出るのに、トップスケーターにとっての
捻挫ってどうなんだろう?



結弦くんは『弱い自分が嫌い』って言っているくらいだから、



弱味を見せないでしょう。



ただ、ブライアンコーチはGPF後のインタビューで、

『優秀なアスリートは、自らの決断に対して強い当時者意識があるもの』



『結弦はこの点で、頑固すぎるくらいに自分が決めたことへの実行力があります』



『“連覇を狙おう”と決めたからには、厳しい練習をやり遂げるという責任を彼が背負う事に意味がありました』



『そして見事に結弦は練習をやり遂げた。』



『正直なところ、結弦は放っておけば【王者になりたい】と自ら考えて行動出来る』




ブライアンコーチがおっしゃるように、結弦くん本人は世界選手権への意欲があり、勝てるアスリートの条件を兼ね備えています。




アスリートにとって、怪我はつきものなのかもしれない。



しかし、その怪我を払拭するような結弦くんの試合に対する【ファイティングスピリット】が回復に繋がるように祈っています。








ちなみに、昨年の今日はソチオリンピックの閉会式でした。



懐かしいですよね。



昨年の今頃は、



結弦くんの話題が満載だった事が



今思えば幸せでした(*^-^*)





結弦くんを見ているだけで幸せです(*^_^*)


※画像はお借りしました。