〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*四大陸選手権 男子FS結果*

2015-02-14 21:36:39 | 日記
【フィギュア】宇野、自己ベスト更新も5位で最年少Vならず!テンが初優勝



◆フィギュアスケート 四大陸選手権第3日 ▽男子フリー(14日・韓国) 

 男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)2位で史上最年少優勝がかかる宇野昌磨(17)=愛知・中京大中京高=は、167・55点をマークし、SP(88・90点)との合計256・45点で5位となった。最年少Vは逃したが、SP、フリー、合計すべて自己ベストを更新した。

 宇野は映画「ドンファン」の音楽に乗せて、最終組の5番滑走で演技。冒頭の4回転トーループは着氷が乱れて手をつき、3連続ジャンプで転倒があった。

 昨年のソチ冬季五輪銅メダルのデニス・テン(カザフスタン)が合計289・46点で初優勝。最終滑走でSP6位の村上大介(24)=陽進堂=は合計256・47点で4位、SP4位の無良崇人(24)=HIROTA=は合計235・75点で7位。



村上大介選手、宇野昌磨選手、無良崇人選手、お疲れ様でした。


日本人選手が表彰台に届かなかった事は残念でしたが、フリーの皆さんの演技は素晴らしかったです。
ただ、世界で闘い抜くというのは並大抵の事ではないのですね。
それを改めて教えてもらえた大会でもありました。


優勝したデニス・テン選手。

SPの得点は97.61点。
FS得点は191.85点(技術点100.45点、演技構成点91.40点)。SP、FSの合計289.46点で自己ベストを大幅に更新し、初優勝。

圧巻の演技、そして289.46点と素晴らしい得点でした。

キスクラで得点が出た後の、デニス・テン選手。
メッセージを送っているかのような強いカメラ目線が印象的でした。

きっと羽生選手も、この様子を観ていましたよね。

テレビを観ていなくても、ニュースなどで情報は入りますから、あと一ヶ月先の世界選手権だけど、既に闘いは始まっているのだと感じた瞬間でした。

ちょうど一年前のソチオリンピック。銅メダルを獲得したデニス・テン選手の総合得点は255.10点だったので、この1年で30点以上を上回る得点をみて、相当の努力と練習を積み重ねてきたのだと感じました。

それから3位に入賞したハンヤン選手。

中国杯以来だったので、元気そうな様子だったのと、素晴らしい演技で活躍されている事が嬉しく思いました。

世界で闘うライバル同士ではありますが、選手の皆さんがいつでも万全の状態で、闘って欲しいと常に思います。

羽生選手の捻挫も早く回復しますように。





※画像はお借りしました。






*【追記あり】新☆アイスショー情報など*

2015-02-14 14:16:01 | 日記
2月16日付


訂正の情報が入ってきました。

────────────────────────────────────
◇◆『Fantasy on Ice』掲載写真のお詫びと出演スケーターについてご連絡◇◆
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お客様各位


  ▼Fantasy on Ice
    公演日:2015/07/04(土)・2015/07/05(日)
    会場 :神戸ワールド記念ホール・特設アイスリンク


本公演のお申込みページにおいて、昨年の公演風景が掲載されておりました。

※今後、出演者は追加発表の予定です。


お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご了承くださいますようお願いいたします。





FaOI2015神戸に、結弦くんは載っていませんでした。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


『Fantasy on Ice』神戸の情報が入ってきました。


オリンピックや世界選手権などの大舞台で活躍する、
人気・実力を兼ね備えたスケーターたちが登場する“氷上の祭典”として
開催ごとに観客を魅了している「Fantasy on Ice」が神戸で初めて開催される。

国内からバンクーバー五輪7位の実力と愛すべきキャラクターで人気の織田信成、
長年にわたり女子フィギュアスケート界を牽引してきた安藤美姫と鈴木明子らが出演。
海外からも、エフゲニー・プルシェンコ、ステファン・ランビエルらが出演。
個人演技はもちろん、トップスケーター同士の夢のコラボレーションも必見!

7/4(土)、5(日)でワールド記念ホールにて決定!

出演:
国内スケーター:
織田信成、安藤美姫、鈴木明子 and more

海外スケーター:
エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)、ステファン・ランビエル(スイス)、
ジェフリー・バトル(カナダ)、ブライアン・ジュベール(フランス)、
ミーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)

ここには結弦くんの名前が入っていないのですが、結弦くんINするのかしら?
画像だけは載っています。



結弦くんが唯一毎年出ているFaOI。
やはり今年も出てくれるのかしら?


もし、今出ている情報のアイスショーに全て行くとしたら、


6月26日(金)、27日(土)、28日(日)に石川県に行き、

次の週の 7月4日(土)、5日(日) に神戸に行き、

その次の週の 7月11日(土)、12日(日)には 新潟だわ~( ̄□ ̄;)



アオーレ長岡の詳細は3月1日に発表するそうです。



詳しくはこちらからです。


交通費も宿泊代もかかるよね(ToT)

全てのアイスショーをご覧になられる方の財力には脱帽します。


昨年のFaOIのパンフレットに載っていた結弦くんです。



何でこんなに色っぽいのでしょうか?
フリルが似合う男性もなかなかいないですよね?


こんなに可愛い写真も。




結弦くんが凛々しく、色っぽさを増したのは、


もしかしたら、彼女いるのかな?とも思うけど、


ファンとしては、出来ればファンの声援で演技に磨きがかったと思いたいです。


図々しいですが(笑)



これから世界選手権で戦う結弦くんも、アイスショーで美しい演技を見せてくれる結弦くんもどちらも応援していきます。


その為に頑張って働きます(笑)

※画像はお借りしました。



*逆バレンタイン?*

2015-02-14 11:11:52 | 日記
ここ数日、







高熱で寝込んでおりました。



しかし、昨日の朝のゆづ友さんからの有り難い情報でパッと目覚めて、







うつらうつらと結弦君を見る事が出来ました。



久しぶりに見た優しい眼差しの結弦君。



この優しい眼差しにいつも癒され、



いつもキラキラとしたその瞳に



ついつい魅き込まれてしまいます。



昨日はフラフラしていたので、よくお顔を見ていなかったのですが、
結弦君はメイクしなくても美肌なのに、メイクをしているのは、
テレビ映りもあるのでしょうね。


メイクは仕事上でしょうが、お手本にしたいのは、今回も爪のお手入れをしている事。





結弦君は、こういう細かいところにもお手入れが行き届いていて、
見習わなきゃと感じた場面でした。 手作りチョコ、美味しそうですね(*^-^*)


高熱のせいだったのか、今朝結弦君からブログのコメントをいただいた夢を見ました。







こんな夢だったような・・・(朦朧としていたのですみません。)

こんな夢が見られるなら、たまには高熱で寝込むのも悪くないわと思ってしまいました。


もともと結弦君のファンの方と共有出来たらと始めたブログなのですが、
最近は結弦君のファンの方が結弦君の画像と共に癒されたらと主旨が変わりつつあります。
結弦君が見てくれていたら・・・なんて考えもしなかったので、夢に出てきてくれた結弦君に感謝します。

1月末に右足を捻挫したとありましたが、結弦君はスタスタと歩いていましたね。

この様子は一週間以内に撮られたものだと思うので、心配ないのでは?と思いました。
どちらにしても、結弦君は世界選手権に出場する意欲を燃やしていると思うので、
一生懸命、応援するしかないですね。

結弦君、頑張って下さいね(^O^)/





皆さまも、まだまだ寒い日が続いておりますので、体調にはご自愛下さいませ。



※今日も結弦君の画像は沢山お借りしました。








*祝☆1周年*

2015-02-14 01:11:02 | 日記
昨年の2月14日、

『羽生結弦選手が男子シングル個人種目で、ショートプログラムで完璧な演技を披露し101.45点をマーク、



公式大会世界最高得点かつ、史上初の100点超えを達成し首位に立った。』






というニュースを観て、『これは生放送で観なくては』という事で
初めて観た羽生選手のフリーの演技。

羽生選手も『緊張していた』と話していたが、
テレビを通して緊張感は伝わってきた。




いよいよフリーの演技開始。





フィギュアスケートの競技を観ていて1番緊張するのが、
ジャンプの部分。

この大舞台の緊張感の中で、氷の上でジャンプしたり、
スピンをしたり、フィギュアスケート選手って凄いなぁといつも思う。

そんな緊張感を持ちながら羽生選手の演技を見守った。


しかし、冒頭の4回転サルコウで転倒、



直後の4回転トウループは成功したものの、3回転フリップで再び着氷失敗。



羽生選手の演技を観ながら、



フィギュアスケートを観ているのに、



まるでロミオとジュリエットの舞台を見ているかのような



不思議な錯覚に陥った。



ロミオの切ない様子が



とても伝わってくる。



その様子を観て、いつの間にかロミオを演じている羽生選手に惹かれていった。



羽生選手の演技に惹かれたのは、


当たり前のように素晴らしいスケーティングがあって、


芸術性の高い、細やかな感受性のある演技だからなんだと思う。



柔軟性の高さを生かしたスピンへの評価は総じて高く、殆どが最高評価の「レベル4」。

ビールマンスピンや


ドーナツスピン、


レイバックイナバウアーを演技に取り入れている。


これが一つの作品になって、感動を与えるのでしょう。


羽生選手はフィギュアスケート男子シングルの種目において、



日本人初(アジア人でも初)となる冬季オリンピックでの金メダルを獲得。




ソチオリンピックで金メダル獲得。



ソチオリンピックで日本男子シングル史上初の金メダル獲得。



2014年2月14日、19歳65日という年齢で更にオリンピック初出場で金メダルを獲得。


ソチオリンピックでは日本人唯一の優勝。



また平成生まれの日本人として史上初の夏季・冬季を通して五輪の金メダル獲得。



いつも思うのは、彼が震災後もずっとスケートを続けてくれたことが
本当に良かったし、嬉しく思う。
お母さまが、彼がスケートを続けるようにいつも傍でサポートして下さったこと。
そのお陰で、今のスケーター『羽生結弦』を観る事が出来ている。

そして応援も出来る。

世界で戦うアスリートには並々ならぬ苦労もあるでしょう。
しかし、決して弱音を吐かない強い精神力。
そしていつでも謙虚な気持ちを忘れないところ。

いつも素晴らしい演技と素敵な笑顔に癒され、応援してきた1年間はあっという間でした。



世界のトップスケーター羽生結弦。


素晴らしい羽生選手を同じ日本人として応援出来ることが本当に幸せです。

2年目も応援出来る幸せを噛み締めていきます。




※画像はお借りしました。