4月19日にブログに上げた記事を再掲する。
『この2週間の間に必ず着いていなければならない会議の開催通知が来ていない。(中略)郵便局に問い合わせてみたが、配達すべき郵便物はちゃんと配達している、と言うばかり。やむなく知り合いのルートを使って腑に落ちないことを伝えたが、「郵便物が届いていない」ということを証明するのは全く難しい。(中略)郵便物の不着によって、郵便制度・・・これは日本の極めて基礎的な社会成立要件なんだとあらためて気づいた次第である。つまり、葉書一通の内容を確かめるために多数のメンバーや公的機関に確認のために手を煩わせた。やはり郵便制度は大事であるが故に確実な運用をお願いしたいものである。』
と書いた。会議は19日にあったので当然間に合わなかったわけで、次の26日の会議は特段の役割はないので出席できれば問題はない・・・ので、この件はもう済んだこととしていた。
ところがである、22日月曜日、郵便局員が自宅に来て、「お宅に配達しなかった郵便物がありましたので、間に合わなかったのですが、お届けに上がりました。」といって19日の会議通知はがきと所属している団体の年会費請求の封書の2通を差し出したではないか!!!
葉書も封書も折れ目ひとつないまっさらな状態だった。細かい事情は分からないし聞きもしなかったが、他のお宅に誤配達したのではなく然るべき場所にあったのであろう。
私の苦情が切っ掛けだったのであろうが、問題の一部でも解決したことは嬉しいし郵便局員が真摯に対応してくれた・・・肩書も無いしましてや有名人でもない・・・何にもない一介の貧乏老人にきちんと対応してくれたことにお礼を言いたい。
加えて・・・前回書いた通り、今後は是非確実な運用をお願いしたい。