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ラヂオ惑星モルファス

パトリック・ジュヴェ・・・La Musica(バラ色のときめき)

3月頃、蘆原英了さんの紹介する「シャンソン」や私が夢中になった「フレンチポップス」「カンツォーネ」を出来るだけ並行的に・・・可能ならば毎日のように更新したい、と思っていましたが!
なかなか難しいですね~~~
一つの原因が、クラシック・・・というかオーボエです。55歳を過ぎてから本格的に取り組みましたが、当然若い人のようには出来ませんし元々音楽的な能力もないし環境もないところで育っています。
ここは昭和20年代の生まれと30年代の生まれでは相当違います。まあ、若い人には分からないでしょうね。
音楽的な才能はともかく、どんな世界でもそうなんですが、強い者(出来る者)には弱く・弱い者(出来ない者)には強く・・・という典型的な〇〇○パターンが感じられると悲しくなります。こちらは年長ですから全てを許容していますけれど。

さて、できるだけ並行的に・・・
70年代は、60年代のイエイエ娘・・・今ではフレンチロリータなどと揶揄される時代の娘たち・・・が淘汰され、多少落ち着いたフレンチポップスの時代に出てきたのがパトリック・ジュヴェです。本当にポップな歌が多く分かりやすく親しみやすい歌手でしたね
バイオグラフィなどは既にご紹介しましたので、早速1972年事実上のデビュー曲La Musica(邦題:バラ色のときめき)を聞いて頂きましょう。
ただ、表題の「Musica」はラテン語です。フランス語なら当然「musique」なんですが、これについての解説は別の機会に・・・


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