母親がキャーキャー言っていて歌が聞こえないじゃない!と言っていたのを思い出します。
当時はまだ中学生でしたので、さすがに同級生のなかでも武道館に行ったなんて人はいなかったと思いますが・・・、あ、もう高校生だったか!コピーバンドは大流行でしたね!文化祭にも出たい奴がいて実行委員会(先生がかなりコントロール、予算があるから)でもめて、フォークは良いと言うことになったような記憶があります。1年上の先輩が出たので、紙テープの代わりにトイレットペーパーをぶん投げて、あとで怒られたけれど。
雨後の竹の子のように沢山のグループが出てきました。それは決してビートルズに触発されて、とは限らないと思います。やはり時代の大きな流れがこうした方向を作り上げてきたように思いますがどうでしょうか?
それでも、やはりビートルズのオリジナリティは偉大でしたね~
こうした様々なグループに中で、大好きになったのがフォー・シーズンズでした。きっかけがこの「Rag Doll」(邦題:悲しきラグドール)。フランキー・ヴァリの裏声が印象的です。
この頃は既にシャンソンも聴いていましたが、やはりリズミカルなポップよりもこうしたややスローな曲に惹かれるのは変わらないですね。
最新の画像もっと見る
最近の「60年代ポップス」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事