
ウイルマ・ゴイク・・・ Gli Occhi Miei (ささやく瞳)
1968年サンレモ音楽祭入賞曲の続きです。 前回の「Sera」(夕べの幸せ)が8位、...

故郷に思うこと
28日のニュースで、東京都では転出者が転入者を上回ったとのことでした。明治以来の中央集権政治と何事も東京で無ければ決まりが付かないという政策が続いた結果、地方から人が東京...

ジョー・ダッサン・・・L'été indien (愛の挽歌)
ジョー・ダッサンと言えばほとんどの皆さんが思い出すのは「Les Champs-Elysées」(邦題:オー・シャンゼリゼ...

コロナの中で・・・言葉の問題
土曜日、三回目のワクチンを接種しました。これまでの二回と同様、若干の腫れ、痛み、ごくわずかに発熱・・・昨夜は喉の痛みも・・・程度の副反応でした。日本でもブースター接種を受...

読書会
火曜日は長く続いている読書会の日でした。といっても、最近は緑内障に苦しむ先輩が、もう本...

月山の蕎麦・・・手の温度
私は月山に行ったことがありません・・・が志津にはツレの大学同窓生夫婦が経営する旅館が...

ブルックナー交響曲第四番「ロマンティック」
ちょっと楽しみにしていた1月16日クラシック音楽館、ファビオ・ルイージとNHK交響楽団のブルックナー四番です。 ファビオ・ルイージに圧倒されたのはいつだったのかは忘れま...

俳句・・・季語「元日」(西嶋先生の句)
元日の太白月に従へり 西嶋あさ子 西嶋先生の静かな句です。ごく当たり前のことを当たり...

フランソワーズ・アルディ・・・ La Maison Où j'Ai Grandi
久しぶりのフランソワーズ・アルディ、「La maison où j ai grandi」(邦題:ビクターから出たベスト盤では、なつか...

七草粥
1月7日は人日の節句で、江戸では7日までが松の内ですが、京都では本来の15日・・・小正月・・・までですね。7日になったのは三代将軍の命日との関係で寛文元年(1662年)に幕府が...