柴犬 コロンの犬にも言わせろ ・ コロンズ・アイ

コロンは2012年9月、キャンティは2018年12月に旅立ちました。
今は、ポン太郎とロンが元気でやってます。

『談合』と言う言葉 やっぱり黒岩はアフォだった

2009-08-02 12:42:28 | 犬にも言わせろ!
犬的に、
田原総一郎と黒岩祐治は、日本のメディアが作った勘違い人間で、日本人にとって不利益だと判断されてます。
必ず最終的に、結論はもちろん、方向性すら出せず、冷静さを失わせ議論が罵倒になる。
それを前提で書きます。 ゎん!

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本日、フジテレビ新報道2001で、亀井静香(この人もあまり好きく無い)が、談合には「いい談合」と「悪い談合」があると発言した。

これに、黒岩さんお得意の上げ足取りのスイッチが入ったんでしょうね!

えええ『いい談合なんてあるんですか!』
『亀井さん! 今! 談合がいいって言いましたね!』
『いい談合なんてあるわけないでしょ!』

と、まくし立て始めました。
亀井氏は、反論しようとしても聞く耳持たず状態でしたね。

ついでに、周りにいた議員さんたちも「談合に、いい談合があるんだってよ」と言わんばかりで笑っていました。

これが、議論ができないアフォ黒岩のおかげで、視聴者の大半が「談合」の本質がわからなくなってしまったのです。


「談合」とは、もともと
「徹底的に話し合い、みんなが理解して事を決めること」
という意味ですね。
(たしか)

官製談合は当然悪いことですが、ここで、亀井氏が「いい談合」と称した内容を確認できなかったのが残念ですね。

アフォが、視聴者に不利益をもたらしたのです!



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談合  出典:大谷大学ホームページ

 この言葉は、日本中世の激動の時代を、浄土真宗の再興者として生き抜いた蓮如のもので、彼が同朋の人々に対して語った言葉を記録した『蓮如上人御一代記聞書』のなかに記されています。「談合」という言葉は、現代ではあまりよくない意味で使われますが、本来は「話し合い、相談する」という意味で、「寄合(よりあい)」「談合」を勧める言葉がいくつも残されています。蓮如が、仏法を聞く同行(どうぎょう)の間で徹底的に議論することをたいへん重視していたことが窺われます。蓮如は、親鸞によって明らかにされた浄土真宗の教えをより多くの人々に開放し、生活の中で信仰を確かめていく基盤として、「講(こう)」や「寄合」と呼ばれる集まりにおいて話し合い議論することをつよく勧めたのでした。

談合について


そうそう、
一緒に高笑いをしていた、石原のぶてるさん、おやじに意味を聞いた方がいいですね。
私、あなたの選挙区民です

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