ずばり、民主党です
いろいろ言われていますが、見方を変えれば簡単です。
予算はどうするとか責任はどうするとかではありません。
そんな事は何処がやっても
「そこそこ」です
この国の長く続いた構造にはびこった問題点は、上から湿布を当てて直せると思っている自民党には無理です。
構造自体を変えてゆくには、政権交代しかないのは明白。
その構造の下には、利権者たくさんいます。そしてその人たちは全身全霊でその利権を守りに来ます。
厄介な事に、この人たちは、「おぼっちゃま麻生君」や「おじいちゃま議員君」たちより遙かに頭がいいのです!
結果、絶対に利権構造を壊さない、変な湿布を渡されて、ごまかされちゃうのです。
よって、利権者の乗っている「はしごをはずす」様な、構造の変え方が必要不可欠です。
しか~~~し、
それを民主党が出来るのか? これが最大のネックです。
80%出来ないと思います。 犬のカンです・・・
ではなぜ、民主党なのか? だって絶対出来無いより1%でもできる可能性があるところにやってもらうのが、論理的な判断です。
予算の捻出
公共事業の大半が、見積もり通りの支払いです。
世の中、通常値引き交渉はあるでしょ! 10とか20%とか値引き交渉しなくちゃ
福祉などの予算内にもいろいろ削減できるんじゃないんですか?
もし、貴方の会社が、1億円の見積もりを出し、お客に「経費を削減して9千万円になりませんか?」と言われたら、何とかするでしょ。
そして、利益も出るんです。 普通はね
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ナイショの話しですが、20年ほど前お国から依頼された仕事で、発注予定額よりも安くできると話したら、
予算満額使ってください!
と言われました。
「予算内で、飲み食いしようが、ゴルフ行こうが、ヨーロッパに視察に行こうが、仕様のものが出来れば問題ないです」だって・・・
やっぱり、これはいけませんよね・・・・