若い頃、スキーが流行ってました。
入社同期の仲間と苗場にスキーにいったとき
まだ、関越がつながってなかったんですね、途中で一般の国道で、途中でチェーンを付けることに。
車は同期の古いスカイラインだったと思います。
この車の持ち主が、天然君で、
雪道でチェーンを付けるころになってから、
「積んであるチェーンこの車のじゃないんだよね」
ええ~ だいじょうぶかよ~
案の定、かなり短いです。
ただ、昔のチェーンなので、本当鉄の鎖なので、何とか届く感じでした。
苦戦して、ダメなので、仕方なくジャッキアップ
「ここさ~微妙に坂だから、ジャッキアップ危なくない?」
「大丈夫~」
案の定、途中でジャッキが倒れ、 かなり危なかった・・・
離れて見ていた現地のおじさんが、やってきて、
何やってるんだ! 危ないよ。 貸してみな~
きついチェーンを力技で、はめてくれました。
「全く、東京者はこれだから困るんだよ、雪道来るなら練習してこいよ」
すみませ~ん
おじさん、反対側のタイヤにチェーンを付けるため、車の後ろをを回りました
そこで、立ち止まり
「おい! これ、『松本ナンバー』じゃないか!」 「誰のだ?」
「ぼくで~す」
「おまえ、雪国育ちで何でチェーンが付けられないんだ!」
全く他人のおじさんに、こっぴどく怒られました。
入社同期の仲間と苗場にスキーにいったとき
まだ、関越がつながってなかったんですね、途中で一般の国道で、途中でチェーンを付けることに。
車は同期の古いスカイラインだったと思います。
この車の持ち主が、天然君で、
雪道でチェーンを付けるころになってから、
「積んであるチェーンこの車のじゃないんだよね」
ええ~ だいじょうぶかよ~
案の定、かなり短いです。
ただ、昔のチェーンなので、本当鉄の鎖なので、何とか届く感じでした。
苦戦して、ダメなので、仕方なくジャッキアップ
「ここさ~微妙に坂だから、ジャッキアップ危なくない?」
「大丈夫~」
案の定、途中でジャッキが倒れ、 かなり危なかった・・・
離れて見ていた現地のおじさんが、やってきて、
何やってるんだ! 危ないよ。 貸してみな~
きついチェーンを力技で、はめてくれました。
「全く、東京者はこれだから困るんだよ、雪道来るなら練習してこいよ」
すみませ~ん
おじさん、反対側のタイヤにチェーンを付けるため、車の後ろをを回りました
そこで、立ち止まり
「おい! これ、『松本ナンバー』じゃないか!」 「誰のだ?」
「ぼくで~す」
「おまえ、雪国育ちで何でチェーンが付けられないんだ!」
全く他人のおじさんに、こっぴどく怒られました。