以前『ガン板、使ってみました。』というタイトルで記事を投稿しました。
しかしながらその「ガン板」であるASUS TUF GAMING B550M-ZAKU (WI-FI)
は購入から2ヶ月で手放しています。(2022/5月)
不満があったわけではないのですが、手持ちのAM4板では最新世代のB550。
最新世代のメリットはPCIe 4.0 M.2 SSD の速度を活かせるところです。
当時はPCIe 4.0 M.2 SSD市場価格はまだまだ高く、B550M-ZAKUの換装前の
TUF B450M-PRO GAMINGの方が新旧AM4 RYZENをサポートしていました。
なのでサクっとB450M-PROに戻し手放した次第であります。
で、最近はPCIe 4.0 M.2 SSDこなれてきた。が、手持ちの板にはPCIe 4.0 M.2
対応のモノはない。再びB550の板が必要になってきた。
いろいろ調べてみると、わたくし事情で第一スロットPCIe 3.0 x1 、第二スロットPCIe 4.0 x16 仕様の板はASUSとBIOSTARでしかない。(国内では)
また、板そのものが値上がりしている。どうせ高いのであれば・・・
ということで購入したTUF GAMING B550M-PLUS WIFI-GMZR です。
台湾または中国語圏で流通しているらしい鬼滅の刃コラボ製品です。
ガン板ではAMDは赤ザクでしたが、このコラボ製品では禰󠄀豆子仕様です
海外からの輸送の制約でボタン電池を用意する必要があります
組み込むと 鬼滅というか禰󠄀豆子っぽさも皆無ですw
少し強調してみましたが・・・察してください
ここだけは何とか『鬼滅の刃』していました
次回は禰󠄀豆子板でPCIe 4.0 M.2 SSDを検証してみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。