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在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

RYZEN 9 PRO 7945 の続きぃ~^^

2025-04-10 01:49:58 | 自作パソコン


前回記事にてPRO 7945はJEDEC4800MHz~5200MHzのメモリで動かす必要があるようですぅ~ってことで使用したのが Acer Predator Vesta Ⅱでした。

 





ミニコントローラにするのも億劫で、BIOSを3月最新正式版に更新しても未だこんな感じでメモリしか光らず、6000MHzのを4800MHzで動作させるのもなんだかなぁなので5200MHzのを用意しました。




上のと同じ16GB×2で半値以下。しかもMicronだよおっかさん




DDR4と比べて更に小さくなったのが分かる。



今回もやります。ヒートシンクの剝がしがないので楽ちんです。




先にやったのは基板が黒でこれは緑だから判別出来るが分かりやすいように番号をふってみた。





まさかのXMPメモリだった。しかも@5600MHz





1.35vなら@6000MHzもいけそうなお得感だが1.1vで使うのが良いだろう。


尻すぼみですが最後までご覧いただきありがとうございました。

またねー(^o^)/

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B850M A ELT WF6E ICEが拗ねたかも

2025-04-01 23:31:01 | 自作パソコン
前回記事の予告詐欺になってしまいますが、SAP-RX6500XTPURE-8GBITX動作検証編 はまた今度。

SAP-RX6500XTPURE-8GBITXの動作検証は、購入したひと月以上前に済んでおります。

今回は得意の衝動買いによるRYZEN 9 PRO 7945 の動作確認かな?

相変わらず普段は8700GのメインPCにべったりなので、SAP-RX6500XTPURE-8GBITX動作検証以来起動していなかったB850M A ELT WF6E ICE を立ち上げると( ^ω^)・・・






メモリしか光っとらん 仕方なく原因を調査すると

GIGAのクソユーティリティにはRGB_Sync_ControlとRGB Motherboard の2つのRGB制御ソフトがあるらしい。
ここまではASRockさんでも似た感じらしく、GIGAだからどうこうはない。

RX6500XTPURE-8GBITX動作検証時まではマザーボード制御のRGB Motherboardが動作していた というよりもRGB_Sync_Controlが機能していなかったのだろう。

今回久々に起動すると逆になっていた。メモリのRGB制御も出来る
それだけのことだがGIGAは両方同時に使えるようにさえ出来ないのか・・
RGB Motherboardの再インストール等、色々試みるも状況変わらず・・

元来マザーのRGB制御は光り方が滑らかでないとか、これ以外にもユーティリティ入れると不安定になるなど過去の散々な経験で信用していないので、RGBは外付けミニコントローラで制御していました。

B850M A ELT WF6E ICEでは無線ドライバのため仕方なくGIGABYTE Control Center Full Installation Packageをインストールした経緯があり、どうせならとマザーの制御ツールでやりましたが、相変わらず当たり前が出来ないGIGAには辟易としたところです。

GIGABYTE Control Center Full Installation Package
Detail version :
Cooler_24.11.28.01
Keyboard_23.03.10.03
VGA_25.02.06.01
Power_24.08.09.01
Mouse_24.09.11.01
SingleLed_24.08.09.01
MBUpdate_24.12.05.01
MBEasyTune_24.12.19.01
MBStorage_24.12.18.01
RGB_Sync_Control_24.11.14.01
rgbMotherboard_24.01.07.02
Notebook_24.10.07.02
Sidekick_24.10.25.01
GCC Main Program_25.01.20.01


840.85 MB  Nov 04, 2024

更新しろよw 無駄に容量デカいしFanの制御(BIOS)もクソだから手動だし
このユーティリティせいでメモリの整合性も強制offにされているし・・

今なら言える この見た目 いやこの見た目でも黒なら1万でも買わないと

普段からなるべく良いところは良いで行こうと思っていましたがぶちまけてしまいました   そろそろ限界かもw


さて気を取り直していきましょうw


今度はRYZEN 9 PRO 7945です。




今のところPRO 7945をサポしている中華マザーはないようです。動くかもしれませんが、他のProはサポリストされててもPRO 7945はなかったり。

ASRockさんなどの国内流通製品などは当たり前にサポリストされています。

流石にB850M A ELT WF6E ICEでも動きました。



今回使用したもの ゴムの様な柔らか素材 2個入でamazonさんで買える
使い勝手では1番楽



最初に購入したもの






2つ目に購入したもの グリス付き




見た目・加工精度もなかなか良い感じでした


PRO 7945はJEDEC4800MHz~5200MHzのメモリで動かす必要があるようです。



うちの該当製品はコレ



CPU換装前にEXPOの6000MHzをデフォルトに戻す





CPUクーラーが使い勝手が良いので9600Xから数分で換装完了だ




前回9600Xに換装した時は電源ケーブル抜き忘れてこんな感じに





これでTK-1機と同じ12コアになった。
そのうちTK-1と中身を入れ替えて観賞用サブ機としたいが板が替わるかもw


最後までご覧いただきありがとうございました。ではまたね(^o^)/

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SAPPHIRE PULSE AMD Radeon RX 6500 XT ITX PURE GAMING OC 8GB GDDR6

2025-03-25 18:26:39 | 自作パソコン

わざと長ったらしいフル製品名称をタイトルにしてみました。

今回は

SAP-RX6500XTPURE-8GBITX の修理上がり品を掴んでしまいました。




安かったら中古でも欲しいとはずっと思っていましたが、蓋を開けてみれば 届いたのは一切の付属品の無い製品本体のみのバルク。

ツクモさんの最終販売価格より高い修理上がりバルクw

まあいいや 過去記事にもあるんだけどSapphire のITX 好きなんですよね。




全然冷やせなかったし無茶なことしていたなぁ
この電源もその後スリーブ化して頑張ってたなと思います。


素の姿のRX570ITX





こういった基板まで白い製品は上位機種でしか出さないとこが多いけど、SapphireとGALAXはサラッと出してくれるんですよね。

力関係なのかユーザーフレンドリーなのかわからないけど好きになっちゃうよね。



RX 6500 XTはHDMIとDisplayPortしかない が、B850M AORUS ELITE WIFI6E ICEでHDMI↔DisplayPort変換アダプタや接続ケーブルを用意しているので1つコネクタ破壊しても大丈夫だw



先に言ってしまえばアルミヒートシンクにFan1基載せたチープなものと違い、ヒートパイプのしっかりとした造りなのでベンチマークを実行しても許容範囲な動作音だった。

流石のSapphire、過去記事RTX4060とは大違いである。


一旦区切りマス

次回はSAP-RX6500XTPURE-8GBITX動作検証編です。


それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。
ありがとうございました。 (^o^)/




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RYZEN 7 8700G mini-ITX 自作日記 2024年を振り返る ②

2025-03-08 17:07:25 | 自作パソコン
前回続きからです


SF450で差し替えて使用できるCableMod C-Series Pro ModFlex Sleeved Corsairという互換ケーブルに目を付けたのですが、3万なんぼと高い(当時



大体は”こまけ~ことは気にすんな”で雑に生きている私ですが、趣味が高じて現在(いま)がある。

ここで”どうせなら見栄えの良い自作機にしたい”の軌跡を振り返ってみよう。



Z77 Extreme4 Palit GTX660 Sound Blaster Audigy 2 かな?

十数年前 ケース内部は様々な配線が好き勝手に這い回っていました。

本格的に”どうせなら見栄えの良い自作機にしたい”が発動します。





拙い作業ですが市販の電源をスリーブ化していきます。



ラジエーターも水枕も白く塗ったし




窓が無ければくり抜いた




もっと白く



もっと もっと白くっ





もっと白く


先のPalit GTX660だって も以下略


一時期は心の中で”白ペンキ野郎”を自称するくらい白くするのが趣味でした。

と言ってしまう位にでしたが、冷蔵庫やテレビは塗らないので自作PC限定ですね。




いい時代になりました。

内部まで白いケースは当たり前にあるし、媒体からケーブルまで白い電源もある。

もうあんな大変な作業はしないで済む。
数台スリーブ化出来るストックあるけどどうしよう でも年齢的にキツイ・・


で 冒頭の互換ケーブルの値段で2台買える電源見つけたw







コネクタもATX-SFX変換ブラケットも白くてイイ!しかもプラチナ電源





で 動かん ウンともスンともいわん コンデンサに電流はいくっぽい

でも別PCのと替えてもケーブル替えても中華タップ挟んでもダメ 


海外通販のブラックフライデーで買ったし結構日にちが経ってるしでどうしよう・・まあ勉強になったと諦めていたが後日、90日以内は返品出来るとな⁈

申請したら翌日には佐川さんが来てくれた 有難い


よせばいいのにもしかしたら初期不良だったのかもと750Wを買ってしまう。




まあ結果として動かない訳ですが 





データシートの入りが怪しいと素人は考えるんですが的外れなのかな。
そこの数値は以下の電源と全く同じなんですね。



他のSFX系電源は5~10Aとか7AとかSF450だと10A-5A 47Hz-63Hz

今回のThermalrightの電源もLIANLIの SP750も自前のスリーブ化より細くしなやかで長さもSFX基準で扱いやすくて良かったんですが・・残念です


で 振り出しに戻るんですが CableMod C-Series Pro ModFlex Sleeved Corsair を最初に見たとこの1/5の価格でフリマで買えたw




SF450にもだけど基本多くのATX電源に対応しているので24PinやCPU8Pinケーブルが太くてめっちゃ長い。






スリーブはSP750やSF450のと同様にやや布風味で簡易水冷のと似た印象。







そこそこ見栄えの良い仕上がりになったと思うけど、mini-ITXマザーボードを観賞用とするのは無理がある。

簡易水冷の小さいCPUヘッドでもまともに拝めるのはヒートシンクくらい。
やはり性能や使い勝手で選ぶのがイイと思いました。








最後までご覧いただきありがとうございました。

またねー(^o^)/

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RYZEN 7 8700G mini-ITX 自作日記 2024年を振り返る ①

2025-03-07 20:55:16 | 自作パソコン

そこそこの長さとなった自作歴の中で、2024年は大きな節目となりました。



長きにわたり続けてきたネトゲの出来る自作パソコン作成。



わたくし基準ではありますが、8700Gの登場で遂に内蔵グラフィックで事足りるようになりました。






余りの嬉しさに、8700Gだけでも3台のPCが生えてしまいましたが、心を落ち着けて現在在庫圧縮断捨離中です。


半年程大人しく原神生活を送っていましたが、ブラックフライデーにてMAXSUNのeSport B650ITX WIFI ICEを入手 。






マザーボードによるグラフィック性能引き上げは時期尚早と判断。
いや正直なところいつもの衝動買いです。



多少出来が悪くとも見て楽しいマザーボードはいい。


結果、後ろ髪を引かれる思いでB650I Lightning WiFi と入れ替えました。

性能より見た目と安さを選んだ訳なのです。

いやそれでも最初のドラゴンより造りも能力も勝っていると思います。
(過去記事参照 初めて使用したAM5板)







忙しさと面倒くささで引き続きSST-SG05Wで使っていましたが、2025年漸く元のMasterBox NR200Pに戻しました。

せっかくの見た目がSST-SG05Wだと中見れませんからね。


SST-SG05Wはいずれ別の形で復活させたいとも考えています。
Fan1基で超静かなPCとして使えますからね。
なんと現在アマゾンさんで購入出来ますよ。


話がそれましたがMasterBox NR200Pに戻した際の画像を撮り忘れたのが痛い。



過去記事で空冷構成でご紹介させていただいた画像を参照します。


電源にお気に入りのCorsair SF450-PLATINUMを使用しています。
450wattで細く柔らかく扱いやすいスリーブケーブルなんですが黒なんですね。





A620M-E-CSM で使用していたSP750 GOLD WHITEは





B850M A ELT WF6E ICEにまわしてしまったので






SF450で差し替えて使用できるCableMod C-Series Pro ModFlex Sleeved Corsairという互換ケーブルに目を付けたのですが、3万なんぼと高い(当時


ここからすったもんだが始まる( ^ω^)・・・


次回に続くのでよろしくお願いいたします。





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