いつまで経ってもJONSBO TK-1の良さを語れない今日この頃ですm(_"_)m
現在迷走珍走の真っ只中な私ですが、夜勤明けの昼寝から起きると前日購入したB550M Steel Legendが届いていました。
B550M Steel LegendはGen4 M.2スロットとチップセットのヒートシンクを一体型のヒートシンクで覆う構造です。チョット厄介なつくりです。
速度の速いGen4 SSDは、大抵立派なヒートシンクが装着済みです。
それをバラして熱伝導シートもベリベリ剝がすのは・・ちと忍びない。
過去記事ADATA ALEG-960M-1TCSAならよかったのですが、5700GがGen3までしか対応していないこともありGen3の第二スロットで使用することに。
ガン板や禰󠄀豆子板は独立しており、ヒートシンクもGen3の方にあります
一体型IOパネル 組みあがった直後の絶望を防げる優れものですね
無理くり水冷バラさずに作業しています
どちらも4PIN 12V と3Pin 5V RGB LED headerを各2計4基搭載。
その他機能的にも同じ立ち位置の製品と言えるでしょう。
ただCVN B550M GAMING FROZEN V14の方がSteel Legendしている様に見えるのは気のせいでしょうか。
水路をバラさずに済みましたが、後にしばってテンションかかった辺りから少し漏れましたw
謹製ツール 勿論ちゃんと使えました
光の三原色の緑色が死んだ1点を除いてオールホワイト とても綺麗です
B550M Steel Legendに換装し無事起動しましたが、一つの疑念がありました。以下の作業中での事です。
メモリスロットの表記はCPUソケット側からA1・A2・B1・B2となっています。
何処に挿せば分かりにくいと取説を読むと・・「なんだと?・・・」
このCPUソケット側からA1・A2・B1・B2という表記はガン板や禰󠄀豆子板と同じですが、ASUSの場合CPUソケット側から2・4番目がグレーに色分けされており基本そこを使うようにあったので、今迄は特に問題ありませんでした。
換装作業は夕飯挟んで3~4時間。今回の記事はB550M Steel Legendに換装後に書いていました。
そろそろ記事が書きあがるというタイミングでブルースクリーン・・ 確認すると最初の一行以外飛んでいました。
「ははっ」 思わず乾いた笑いが出ましたが、ブルースクリーンは想定内。
メモリの挙動がおかしい状態でインストールしたWindowsを正常なハードウェアで動かしてもこうなると予想出来ます。
これで取説を見た時浮かんだ疑念が益々強くなりました。
3700XなどRYZEN第三世代の非APUがMatisse ですが、今回使用する5700Gも同世代のZen 3アーキテクチャ。
非XMPメモリは所有していませんが、1・3番目のメモリスロットは鬼門でしかないように見えます。
慌てて禰󠄀豆子板とMSI2製品のパソコンを確認すると、きちんと2・4番目のメモリスロットで使用していました。
しかし近年メモリスロットが2本しかないA320M-HDV R4.0 やA520M-HDV などをメインパソコンにしていた私は、CVN B550M GAMING FROZEN V14 を1・3番目のメモリスロットで使用開始しました。
取説を見た時浮かんだ疑念
「CVN B550M GAMING FROZEN V14 別に壊れてないんじゃね?・・・」
続く
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。