前回『止まらない物欲❣ S720D-2TNVHSを試す⁉』の最後で
「これ 夏場要注意だわ」という感じでしたが、夏場を待たずしてゲーム中に64℃になっていることが判明し、またまた換装です。
ADATA SSD 1TB PCIe Gen4x4 M.2 2280 LEGEND 960 MAXシリーズ
ALEG-960M-1TCSA 嬉しい台湾製です
ヒートシンクをセルフで という製品でした
このヒートシンクが曲者で上手く装着が出来ず、「ヒートシンクをキチンとはめるのにバイス使ったり苦戦を強いられました」と、購入したショップのレビューにも掲載しています。
ユーティリティも使いやすく、どのメーカーのSSDに限らず使用しています。
個人的にADATA製品への信頼度は高いです。
ご覧のようにバイスの跡が痛々しい仕上がりです
画像下の外したS720D-2TNVHSは、普段使っている小型PCに移設しました。
移設先の小型PC
前回同様水冷の水路をバラさないとサウンドカードは取り出せません。水路をバラすのはとても面倒なので、この状態での換装作業となります。ネジを何度も何度も落としながらの発狂しそうな作業ですが、だんだんと笑えてくる不思議w
それでは簡単な性能検証データを
CrystalDiskInfo
CrystalDiskMark
ベンチマーク後は普通に熱い
速度が売りのGen4 SSDなので総じてどの製品もベンチマークでは熱くなりますが、ゲームなどでの発熱をある程度抑えられるかはコントローラの性能によるところ。
価格の安いGen4 SSDはコントローラの性能もそれなりと考えれば、製品選びの参考になるかもしれません。
CSSD-F2000GBMP600PLPW
まさしく衝動買いのコルセアMP600 PRO LPX White M.2 SSD 2TB
これも嬉しい台湾製です
白いPCパーツ、M.2SSDでは始めて目にする製品をスルー出来るはずもありません。
まあ性能は似たり寄ったりなので当分はパッケージを愛でるだけにいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。