goo blog サービス終了のお知らせ 

旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

断捨離その3~焼き捨てて日記の灰のこれだけか 

2018-09-14 21:58:55 | 日々雑感
昨日は半日かけて物置の片付け。
杭と角材による自作の棚。
そこに積んでいた板をどけたらおびただしい数のアリが出てきた。
シロアリではない。
体長1センチほどのそこら辺にいるようなアリ。
木材を食んでいるわけでもなく、巣らしきものもない。
それでもすき間にうようよいる。
物置には使い残していたスズメバチ用のスプレーがあったので噴射。
ボタボタ下に落ちるアリたちを見て、すまない気持ちになった。
その後は、それらの角材やら一輪車、粉砕機(小枝などを粉砕しチップ状にする)、釣り竿などを車に積んで、市の粗大ごみ処理場に運んだ。
処分料1500円

そして今日は、朝9時から家の中の本棚(木製)、整理タンスなどを片付け、これまた市の粗大ごみ処理場へ。
処分料1500円。

お向さんが不用品の処分を業者に任せたことは、近所の方に昨日教えてもらった。
その費用、見積もりでは26万円ほどだったらしい。
かなりかかるものだ。

我が家は、市の施設に自己搬入しているので、手間はかかるがこれまでのところ6~7千円で済んでいる。
(小間物は町内のごみ集積所にコツコツ出している。)
※市の処理場までは我が家から片道15分もかからない。

粗大ごみ処理場から戻り、押し入れの奥の整理を再開。
ビニール袋に入っていたわが日記やら詩、読書ノート、学生時代に書いた手紙(現在の妻あて)などが出てきた。
それらをチラリと見て細かく引き裂いてすべて廃棄へ。
このまま残しては恥ずかしい・・・。

まだまだ断捨離は続く。

  焼き捨てて日記の灰のこれだけか     山頭火







コメントを投稿