2017.09.17(日)は、先方家族との夕食会までのんびりと観光して回った。
最初は、市場。
次は、カニ食べ放題の店。
そして景福宮(キョンボックン)&国立民俗博物館、北村(プッチョン)へ。
もちろん夕食会はカルビ食べ放題。
身も心も満腹状態でホテルに戻って来た。
(注)掲載画像の一部は、長女撮影のものを拝借。
少しばかり早く起床し、ホテル内を散策。
(宿泊フロア)
(部屋の様子)
(中庭にある喫煙コーナーから見上げるオブジェ)
8名全員元気に出発。
日曜の朝ともあって、ホテル周辺の街は静か。
まずはケンタッキーフライドチキンの店に立ち寄って軽い朝食。
(ブルコギ入りバーガー)
日本よりはるかに安いタクシーを使わず、地下鉄に乗って市場に移動。
かなり賑わっている。
アーケード街の各店を覗き込み、試食ができればそれをつまみ・・・。
市民の暮らしぶりを想像したりしてみた。
次に向かったのは、カニ食べ放題の店。
ここは人気があるようで店内は満席状態。
(われらの案内役が予約してくれていたらしく全員が同じテーブルに着くことができた。)
カニにしゃぶりつき、日本ではなかなか味わえない食文化を楽しんだ。
景福宮(けいふくきゅう/キョンボックン)を、『地球の歩き方2016~17 ソウル』では次のように紹介している。
「景福宮は李王朝の創始者李成桂(りせいけい/イソンケ)が1394年に建てた王宮。王が政務を執る正宮だったが、16世紀末の文禄慶長の役や、満州王朝(後金、清)の侵入の際に殿閣があらかた焼失、その後約270年放置された。19世紀後半、王権の強化を目指した摂政の大院君により多額の費用をかけて再建されたのもつかの間、1910年から始まる日本の統治で、敷地内正面に朝鮮総督府庁舎が建設されたり、小さな殿閣が撤去されたりしてその風格が失われてしまった。その後、1995年には旧朝鮮総督府庁舎は解体され、門楼や殿閣の復元、補修工事が進行し、続々完成している。」(以上、引用)
日本(日本人)が多大な損害を与えてきた歴史を振り返り、なんとも表しがたい思いを抱きながら門をくぐる。
それこそ沢山の観光客が歩いている。
民俗衣装を着た若い人たちも大勢いる。
(この衣装を借りて着て歩けば入場料がただになるらしい。なるほどこれはうまいやり方だと感心させられた。王宮内に往時の人の往来の様子を再現できる、それにより海外からの観光客に楽しんでもらい関心を深めてもらうことができる、着る若者にアイデンティティを呼び覚ますなどの狙いがあるのだろう。)
ちなみに、観覧料金は次のとおり。
<韓国人の方> 大人(25~64歳):3000ウオン 10人以上の団体:2400ウオン
24歳未満と65歳以上の高齢者:無料
<外国人の方> 大人(19~64歳):3000ウオン 10人以上の団体:2400ウオン
高齢者(65歳以上):無料
青年(7~18歳):1500ウオン 10人以上の団体:1200ウオン
小児(6歳以下):無料
チョッピリ残念なことに、2005年から興礼門で行われているという守門将交代式は見ることができなかった。
(交代式は、10:00、14:00に行われる。)
(景福宮から見える高層建築物群)
(背景の山も気にかかる。山名は北漢山)
(思政殿の王の玉座)
(こちらの山名は不知。)
(館内見学をした国立民俗博物館)
ここからは、三清洞(サムチョンドン)/北村(ブッチョン)に移動。
ブティックやカフェなどがある三清洞は、東京の原宿といった雰囲気。
若い人たちが狭い通りいっぱいに歩いている。
北村は、伝統家屋が残る街並み保存エリア。
坂道に連なる家々には、現在も居住。
そしていよいよ、焼肉夕食会へ。
先方のご家族が店の前で出迎えてくれた。
ハングルを知らない日本人と、日本語を話せない韓国人との会話。
それでも思いは伝わるようだ。
カルビをたらふく食べさせていただいた。
もちろん野菜とともに・・・。
日本での再会を願い、皆さんとお別れした。
ホテルまでは地下鉄で約1時間。
一日中歩き回った疲れも感じず、戻ってきた。
最初は、市場。
次は、カニ食べ放題の店。
そして景福宮(キョンボックン)&国立民俗博物館、北村(プッチョン)へ。
もちろん夕食会はカルビ食べ放題。
身も心も満腹状態でホテルに戻って来た。
(注)掲載画像の一部は、長女撮影のものを拝借。
少しばかり早く起床し、ホテル内を散策。
(宿泊フロア)
(部屋の様子)
(中庭にある喫煙コーナーから見上げるオブジェ)
8名全員元気に出発。
日曜の朝ともあって、ホテル周辺の街は静か。
まずはケンタッキーフライドチキンの店に立ち寄って軽い朝食。
(ブルコギ入りバーガー)
日本よりはるかに安いタクシーを使わず、地下鉄に乗って市場に移動。
かなり賑わっている。
アーケード街の各店を覗き込み、試食ができればそれをつまみ・・・。
市民の暮らしぶりを想像したりしてみた。
次に向かったのは、カニ食べ放題の店。
ここは人気があるようで店内は満席状態。
(われらの案内役が予約してくれていたらしく全員が同じテーブルに着くことができた。)
カニにしゃぶりつき、日本ではなかなか味わえない食文化を楽しんだ。
景福宮(けいふくきゅう/キョンボックン)を、『地球の歩き方2016~17 ソウル』では次のように紹介している。
「景福宮は李王朝の創始者李成桂(りせいけい/イソンケ)が1394年に建てた王宮。王が政務を執る正宮だったが、16世紀末の文禄慶長の役や、満州王朝(後金、清)の侵入の際に殿閣があらかた焼失、その後約270年放置された。19世紀後半、王権の強化を目指した摂政の大院君により多額の費用をかけて再建されたのもつかの間、1910年から始まる日本の統治で、敷地内正面に朝鮮総督府庁舎が建設されたり、小さな殿閣が撤去されたりしてその風格が失われてしまった。その後、1995年には旧朝鮮総督府庁舎は解体され、門楼や殿閣の復元、補修工事が進行し、続々完成している。」(以上、引用)
日本(日本人)が多大な損害を与えてきた歴史を振り返り、なんとも表しがたい思いを抱きながら門をくぐる。
それこそ沢山の観光客が歩いている。
民俗衣装を着た若い人たちも大勢いる。
(この衣装を借りて着て歩けば入場料がただになるらしい。なるほどこれはうまいやり方だと感心させられた。王宮内に往時の人の往来の様子を再現できる、それにより海外からの観光客に楽しんでもらい関心を深めてもらうことができる、着る若者にアイデンティティを呼び覚ますなどの狙いがあるのだろう。)
ちなみに、観覧料金は次のとおり。
<韓国人の方> 大人(25~64歳):3000ウオン 10人以上の団体:2400ウオン
24歳未満と65歳以上の高齢者:無料
<外国人の方> 大人(19~64歳):3000ウオン 10人以上の団体:2400ウオン
高齢者(65歳以上):無料
青年(7~18歳):1500ウオン 10人以上の団体:1200ウオン
小児(6歳以下):無料
チョッピリ残念なことに、2005年から興礼門で行われているという守門将交代式は見ることができなかった。
(交代式は、10:00、14:00に行われる。)
(景福宮から見える高層建築物群)
(背景の山も気にかかる。山名は北漢山)
(思政殿の王の玉座)
(こちらの山名は不知。)
(館内見学をした国立民俗博物館)
ここからは、三清洞(サムチョンドン)/北村(ブッチョン)に移動。
ブティックやカフェなどがある三清洞は、東京の原宿といった雰囲気。
若い人たちが狭い通りいっぱいに歩いている。
北村は、伝統家屋が残る街並み保存エリア。
坂道に連なる家々には、現在も居住。
そしていよいよ、焼肉夕食会へ。
先方のご家族が店の前で出迎えてくれた。
ハングルを知らない日本人と、日本語を話せない韓国人との会話。
それでも思いは伝わるようだ。
カルビをたらふく食べさせていただいた。
もちろん野菜とともに・・・。
日本での再会を願い、皆さんとお別れした。
ホテルまでは地下鉄で約1時間。
一日中歩き回った疲れも感じず、戻ってきた。
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