“南部道はるかにミやりて、岩手の里に泊る。小黒崎・ミづの小嶋を過て、なるごの湯より尿前(しとまえ)の関にかゝりて出羽の国に越むとす”
このように松尾芭蕉『おくの細道』にも出てくる古今和歌集や新古今和歌集の歌枕の地「美豆の小島」に行ってきた。正確には「行ってきた」というよりは「立ち寄った」というもの。
をぐろ崎みつのこじまの人ならば都のつとにいざといはましを
(古今和歌集 東歌)
場所は、宮城県大崎市岩出山。鳴子の川渡温泉に近いところ。
昨年から、地元の方々や大崎市、宮城県北部土木事務所が協働し、江合川の河川改修工事と連動した周辺環境整備のあり方を検討している。これは、宮城県土木部が重点施策として推進している通称「コラボ事業」と言われるものを象徴する一つ。今後の展開が大いに期待される。
※ コラボ=コラボレーション
ワークショップの紹介は ⇒ こちら をご覧ください。
とにかく、まずは自分の目で確認しておきたかった。
今日の天気は風があるものの暖かく、満足!
◆次のサイトはおススメ
<芭蕉庵ドット・コム>
芭蕉が訪ねた歌枕、小黒崎と美豆の小島 ⇒ こちら
資料写真と解説 歌枕の地 ⇒ こちら
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をぐろ崎みつのこじまの人ならば都のつとにいざといはましを
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場所は、宮城県大崎市岩出山。鳴子の川渡温泉に近いところ。
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