東松島市郷土史友の会主催の郷土史講演会『野蒜築港跡の復興と地域づくり~北上・東名運河の歴史と被災状況、そしてこれから~』が開催されるという案内を受けたので、参加してきた。
会場は、東松島市小野市民センター。
天気も良い。
目的は他にもあった。
それは、太平洋戦争末期に地下基地(地下壕)が開削された場所を確認すること。
(こちらについては、別途紹介します。⇒ こちら)
講師は、後藤光亀先生(東北大学大学院工学研究科准教授)。
東松島市大塚生まれの後藤先生の講演は、みっちり2時間。
野蒜築港、東名・北上運河の歴史に始まり、東日本大震災による被災とその構造的違い、そして行政の復興計画、さらには民意発揚の大切さまでと巨細(こさい)にわたるもの。
またまた大いに発奮させられてしまった。
講演会後は、野蒜築港ファンクラブの松川さんのご自宅で、後藤先生を交えて、仙台港が造られたときに埋め立てられた蒲生地区の御舟入堀の復活談義をしながら東松島産のカキを堪能。
これまたまさに“絶品”。
たらふく食ってしまった。
いつもながら、声掛けしてくださる松川さんには「感謝、感謝!!」。
※以下は、講演会前に訪れた野蒜築港跡周辺の様子。
▲新鳴瀬川(航空自衛隊松島基地の方角)
▲鳴瀬川
▲浜市漁港
▲小峯神社(荒涼とした景色にある)
▲小峯神社碑(左)と出羽三山碑(右) 狛犬が前後に並んで小峯神社碑前に置かれている。
会場は、東松島市小野市民センター。
天気も良い。
目的は他にもあった。
それは、太平洋戦争末期に地下基地(地下壕)が開削された場所を確認すること。
(こちらについては、別途紹介します。⇒ こちら)
講師は、後藤光亀先生(東北大学大学院工学研究科准教授)。
東松島市大塚生まれの後藤先生の講演は、みっちり2時間。
野蒜築港、東名・北上運河の歴史に始まり、東日本大震災による被災とその構造的違い、そして行政の復興計画、さらには民意発揚の大切さまでと巨細(こさい)にわたるもの。
またまた大いに発奮させられてしまった。
講演会後は、野蒜築港ファンクラブの松川さんのご自宅で、後藤先生を交えて、仙台港が造られたときに埋め立てられた蒲生地区の御舟入堀の復活談義をしながら東松島産のカキを堪能。
これまたまさに“絶品”。
たらふく食ってしまった。
いつもながら、声掛けしてくださる松川さんには「感謝、感謝!!」。
※以下は、講演会前に訪れた野蒜築港跡周辺の様子。
▲新鳴瀬川(航空自衛隊松島基地の方角)
▲鳴瀬川
▲浜市漁港
▲小峯神社(荒涼とした景色にある)
▲小峯神社碑(左)と出羽三山碑(右) 狛犬が前後に並んで小峯神社碑前に置かれている。
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