
2023.06.05(月)南高尾の草戸山を、京王線高尾山口駅スタート&ゴールで周回してきた。
この日ばかりは天気が良いとの予報を見てはジッとしていられない。
かといって遠出するには準備不足。
それに山はほぼ1か月ぶり。
足腰に自信がない。
浮かんだのは南高尾。
こちらは高尾山とは異なり、静かな山歩きが楽しめるはず。
平日なのでそれほどではないにしても、やはり駅にはけっこう人がいた。
それを横目に当方は、国道20号に出て右折し、料亭脇の道を入る。スタート:8時

(ここを入る。) ※この画像は、帰路に撮ったもの。

(登山道への入り口)
左には画像左上のような案内標識がある。
高尾山口駅、高尾駅とあり、一瞬戸惑ったのはわたしだけか?!
民家わきの細道に、これでいいのかと心配になってしまう。

(やや急な道を進むと登山道らしくなってくる。)

(四辻)
ここで呼吸を整えるために休憩。
ついでにオニギリ2個の朝食。

(ヤマザクラの巨木がある道)

(道は総じて歩きやすい。)
アップダウンを繰り返す。



(お助けロープが設置されている。)

(送電線鉄塔)

(これで楽になれると期待が増すのだが・・・。)

(左側の有刺鉄線がものものしい。)


(草戸峠)

(峠からの高尾山)

(高尾山山上駅アップ)

(同無線中継所アップ)

(峠に咲いていたホタルブクロ)
若い女性2人がやってきた。
立ったまま談笑しながら2~3分休憩し、すぐに歩き出した。
こちらは花を撮ったり、眺望を楽しんだりとノンビリ。

(草戸山山頂直下の上り)

(コゴメウツギ 小米空木)
先の2人は花も景色もジックリ見ることなく会話しながら行く。

(草戸山山頂)
標高は364mだって。一日1mで1年分。
東京スカイツリーはムサシ(634m)。
山高きが故に貴からず~、なんて。

(山頂付近には木苺がたくさんなっている。)
クマだったら御馳走だね~なんて思ったりした。

(草戸山山頂からの眺望)
都心方向は見えるが、木が茂って城山湖は見えない。

(立入禁止)
山頂にあるのに松見平休憩所とはこれいかに?
先を急ぐわけでもない当方は、山神社(祭神:大山祇神)にお参り。
ふれあい休憩所700m先を確認し、そちらに向かう。

(階段状の道)

(ふれあい休憩所)
分岐に出た。

(左は峰の薬師へ、右が榎窪山えのくぼやまへ)

(すぐに分岐:右は榎窪山・三沢峠へ)
ヨイショと一上りしたら榎窪山(420m)だった。

(榎窪山山頂

(広場になっている三沢峠)
テーブルやベンチが設置。
進行方向は首都圏自然歩道。
左もまき道の右手も大垂水峠に向かう。

ここで前方から来た地元の方としばし懇談。
皆さんは、裏山としてウォーキングしているのだという。

(高尾山口側への道)
当方は、この歩きやすい広い道をひたすら下る。

(道にたくさん落ちていたテイカカズラ(定家葛)の花)
テイカカズラ(定家葛)の由来:式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。(ウイキペディア)

(ウリノキ)
この花は初めて目にする。

(たくさんある木苺)
子どものころを思い出し、一粒だけ味わった。

(ハナイカダ)
広い道を歩いて来て、これなら車も通れるかなどと思ってしまう。
しかし、ところどころ道が掘られたり、崩れたりしているので無理。

(東屋に到着)
ここでも休憩。

(下ったすぐ先のゲート)
車や自転車などの車両は侵入禁止とある。
さらに道を下る。

(これはヒメウツギ(姫空木)か?)

(高尾グリーンセンター:宿泊や日帰り利用も可能な森林体験施設)

(エゴノキ)
何かないかなどとキョロキョロしながら歩く。

(お地蔵さんが祀られている。)

(集落に到着。)
ここからは舗装道歩き。
つい歩きやすい道をたどり、峰の薬師北参道の標識を目にしつつもそちらに曲がるのをしないでしまった。

(国道側に出て歩き、気が付いた北参道入口)
ここに出てくるはずだった。
後は、交通量の多い国道を道なりに進み、グルグル巻きの高尾山インターの下を通り抜けて、高尾山口に着いた。到着:12時15分

アンダーパスでは、「歩行者は直進」という標識を見て一安心。
お土産屋さんなどを覗き見ながらロープウェイの清滝駅手前まで行ってみる。
京王線高尾山駅では、まったく混まずにすぐにやってきた電車に乗って、分倍河原でJR南武線に、武蔵溝ノ口で東急田園都市線へと乗り継ぎ、帰宅した。
(昼食は高尾山駅のホームであわただしく済ませた。)
今日のコース

この日ばかりは天気が良いとの予報を見てはジッとしていられない。
かといって遠出するには準備不足。
それに山はほぼ1か月ぶり。
足腰に自信がない。
浮かんだのは南高尾。
こちらは高尾山とは異なり、静かな山歩きが楽しめるはず。
平日なのでそれほどではないにしても、やはり駅にはけっこう人がいた。
それを横目に当方は、国道20号に出て右折し、料亭脇の道を入る。スタート:8時

(ここを入る。) ※この画像は、帰路に撮ったもの。

(登山道への入り口)
左には画像左上のような案内標識がある。
高尾山口駅、高尾駅とあり、一瞬戸惑ったのはわたしだけか?!
民家わきの細道に、これでいいのかと心配になってしまう。

(やや急な道を進むと登山道らしくなってくる。)

(四辻)
ここで呼吸を整えるために休憩。
ついでにオニギリ2個の朝食。

(ヤマザクラの巨木がある道)

(道は総じて歩きやすい。)
アップダウンを繰り返す。



(お助けロープが設置されている。)

(送電線鉄塔)

(これで楽になれると期待が増すのだが・・・。)

(左側の有刺鉄線がものものしい。)


(草戸峠)

(峠からの高尾山)

(高尾山山上駅アップ)

(同無線中継所アップ)

(峠に咲いていたホタルブクロ)
若い女性2人がやってきた。
立ったまま談笑しながら2~3分休憩し、すぐに歩き出した。
こちらは花を撮ったり、眺望を楽しんだりとノンビリ。

(草戸山山頂直下の上り)

(コゴメウツギ 小米空木)
先の2人は花も景色もジックリ見ることなく会話しながら行く。

(草戸山山頂)
標高は364mだって。一日1mで1年分。
東京スカイツリーはムサシ(634m)。
山高きが故に貴からず~、なんて。

(山頂付近には木苺がたくさんなっている。)
クマだったら御馳走だね~なんて思ったりした。

(草戸山山頂からの眺望)
都心方向は見えるが、木が茂って城山湖は見えない。

(立入禁止)
山頂にあるのに松見平休憩所とはこれいかに?
先を急ぐわけでもない当方は、山神社(祭神:大山祇神)にお参り。
ふれあい休憩所700m先を確認し、そちらに向かう。

(階段状の道)

(ふれあい休憩所)
分岐に出た。

(左は峰の薬師へ、右が榎窪山えのくぼやまへ)

(すぐに分岐:右は榎窪山・三沢峠へ)
ヨイショと一上りしたら榎窪山(420m)だった。

(榎窪山山頂

(広場になっている三沢峠)
テーブルやベンチが設置。
進行方向は首都圏自然歩道。
左もまき道の右手も大垂水峠に向かう。

ここで前方から来た地元の方としばし懇談。
皆さんは、裏山としてウォーキングしているのだという。

(高尾山口側への道)
当方は、この歩きやすい広い道をひたすら下る。

(道にたくさん落ちていたテイカカズラ(定家葛)の花)
テイカカズラ(定家葛)の由来:式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。(ウイキペディア)

(ウリノキ)
この花は初めて目にする。

(たくさんある木苺)
子どものころを思い出し、一粒だけ味わった。

(ハナイカダ)
広い道を歩いて来て、これなら車も通れるかなどと思ってしまう。
しかし、ところどころ道が掘られたり、崩れたりしているので無理。

(東屋に到着)
ここでも休憩。

(下ったすぐ先のゲート)
車や自転車などの車両は侵入禁止とある。
さらに道を下る。

(これはヒメウツギ(姫空木)か?)

(高尾グリーンセンター:宿泊や日帰り利用も可能な森林体験施設)

(エゴノキ)
何かないかなどとキョロキョロしながら歩く。

(お地蔵さんが祀られている。)

(集落に到着。)
ここからは舗装道歩き。
つい歩きやすい道をたどり、峰の薬師北参道の標識を目にしつつもそちらに曲がるのをしないでしまった。

(国道側に出て歩き、気が付いた北参道入口)
ここに出てくるはずだった。
後は、交通量の多い国道を道なりに進み、グルグル巻きの高尾山インターの下を通り抜けて、高尾山口に着いた。到着:12時15分

アンダーパスでは、「歩行者は直進」という標識を見て一安心。
お土産屋さんなどを覗き見ながらロープウェイの清滝駅手前まで行ってみる。
京王線高尾山駅では、まったく混まずにすぐにやってきた電車に乗って、分倍河原でJR南武線に、武蔵溝ノ口で東急田園都市線へと乗り継ぎ、帰宅した。
(昼食は高尾山駅のホームであわただしく済ませた。)
今日のコース

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