初詣を兼ねて、臨済宗大梅寺~蕃山(357m)・蕃山開山堂~西風蕃山(372.5m)~萱ヶ崎山(379.2m)~白滝不動をめぐってきた。

さすが古刹。
大梅寺の参道はとても趣深い。
表情豊かな石仏群には、つい“フフッ”とさせられてしまう。


まずはお参り。
とはいっても、中には入れないので手前で深く合掌礼拝!!
大梅寺コースは、急な登りから始まる。
道は、雪もほとんどなく、快適。

何回かのアップダウンを繰り返し、蕃山開山堂に到着。
お堂の扉を開け、しっかりと合掌礼拝!!

▲蕃山開山堂

▲右の三角形の山は太白山
男性3人が話し込んでいたので、ただちに退散。
西風蕃山に向かう。
ここ西風蕃山は、無線中継所のすぐわきが頂上のため、雰囲気はあまり良くない。
なので、少し先の展望台に移動。
泉ヶ岳、北泉ヶ岳、七ッ森などを眺めながら昼食。

▲西風蕃山(ならえばんざん)の山頂

▲泉ヶ岳・北泉ヶ岳(左側は雲に隠れて三峰山、後白髪山)

▲七ツ森

▲通ってきた蕃山(はるか向こうに太平洋が見える)
風が冷たくなってきた。
蛇台蕃山に行くことを止めて、白滝不動側(錦ヶ丘ニュータウン)に下山開始。
モミの林を抜けた先に、枯れた巨木が立っている。
左の道は萱ヶ崎山へ、右の道は白滝不動へとなっている。

▲萱ヶ崎山への分岐点
ここが、萱ヶ崎山山頂。
「周辺市町と合併する前は、ここが仙台市内で一番高い山だった」という記事を、どこかで読んだ記憶がある。
蔵王の山並み、青麻山などを遠望できるはずだが、あいにく雲がかかって見えない。

▲萱ヶ崎山山頂

▲蔵王連峰の方角を遠望
来た道を分岐点まで戻り、尾根筋の道を下って白滝不動へ。

▲尾根筋の道:モミとアカマツが素晴らしい
黒光りする小さなお不動さんが、冷たい水に打たれて立っている。
合掌!!


さすが古刹。
大梅寺の参道はとても趣深い。
表情豊かな石仏群には、つい“フフッ”とさせられてしまう。


まずはお参り。
とはいっても、中には入れないので手前で深く合掌礼拝!!
大梅寺コースは、急な登りから始まる。
道は、雪もほとんどなく、快適。

何回かのアップダウンを繰り返し、蕃山開山堂に到着。
お堂の扉を開け、しっかりと合掌礼拝!!

▲蕃山開山堂

▲右の三角形の山は太白山
男性3人が話し込んでいたので、ただちに退散。
西風蕃山に向かう。
ここ西風蕃山は、無線中継所のすぐわきが頂上のため、雰囲気はあまり良くない。
なので、少し先の展望台に移動。
泉ヶ岳、北泉ヶ岳、七ッ森などを眺めながら昼食。

▲西風蕃山(ならえばんざん)の山頂

▲泉ヶ岳・北泉ヶ岳(左側は雲に隠れて三峰山、後白髪山)

▲七ツ森

▲通ってきた蕃山(はるか向こうに太平洋が見える)
風が冷たくなってきた。
蛇台蕃山に行くことを止めて、白滝不動側(錦ヶ丘ニュータウン)に下山開始。
モミの林を抜けた先に、枯れた巨木が立っている。
左の道は萱ヶ崎山へ、右の道は白滝不動へとなっている。

▲萱ヶ崎山への分岐点
ここが、萱ヶ崎山山頂。
「周辺市町と合併する前は、ここが仙台市内で一番高い山だった」という記事を、どこかで読んだ記憶がある。
蔵王の山並み、青麻山などを遠望できるはずだが、あいにく雲がかかって見えない。

▲萱ヶ崎山山頂

▲蔵王連峰の方角を遠望
来た道を分岐点まで戻り、尾根筋の道を下って白滝不動へ。

▲尾根筋の道:モミとアカマツが素晴らしい
黒光りする小さなお不動さんが、冷たい水に打たれて立っている。
合掌!!

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